どうもごんぬです!
2/2(日)もダート未勝利戦は6鞍ですね!
東京競馬場ではダート2100mという長距離戦もスタートしてますので今までとは傾向も違ってきそうです!小倉は馬場が回復してきたので稍重~良くらいで考えていきます!
東京1R 3歳未勝利10:10発走 / ダ1400m (左)
◎アルファジップ→除外の模様
〇⑥フィーバス
▲⑦キンバリープロセス
初ダートにはなりますが血統的には合いそうなアルファジップを本命にします。2戦続けてきっちり先行できているのも好印象で、1ハロンの短縮も合うと思います。新馬戦の上位3頭は強く、3着のダノンファストはダートに転向して大差勝ち。その馬と0.3差でしたのでダートが向けば圧勝あってもおかしくないと思います。
対抗はフィーバス。8月の札幌のデビュー戦以来ですがその時は4着。相手関係も2着バカラは未勝利突破済みで、5着には5馬身差をつけてましたので能力はあるはず。あとは久しぶりと良馬場のダートになってどうか。
単穴にはキンバリープロセスですが、どちらかというとこの馬が一番無難。というのも東京ダートを3戦使われて、再度東京開催に合わせて出馬してきたところから適性はありそう。スタートがイマイチなところがあるので距離短縮もあってそこだけが懸念です。
東京2R 3歳未勝利10:40発走 / ダ2100m (左)
◎⑯ディヒター
この馬以外に甲乙がつけづらかったので1本指定でディヒターを本命にします。前走はキングスバーンズが勝った新馬戦でしたがこのレースのレベルは高く、2着ファイアランス、4着アイスナインは次走でともに大差勝ちしております。そのレースでスタートスムーズに先頭にたちペースを作ろうとしたところでマクリにあって1000mロングスパート戦に持ち込まれたため直線で足が止まりましたがそれでも6着を死守。
今回全馬距離延長の2100mということで厳しいペースになるとは思えず、この馬がハナでペースを握れるのであればチャンスは大きいと思います。
東京3R 3歳未勝利11:10発走 / ダ1600m (左)
◎⑥クールマキシマム
〇⑭ナスノフォルテ
▲①タマノシュシュ
△⑤シャンボールロッソ
本命は注目馬クールマキシマムにします。もともと注目したのは前々走の東京の新馬戦。スタート後に2度外に押し出される不利があり、位置を獲得できず後方からの競馬に。スローな展開になってしまったので直線足を伸ばすも5着まででした。直線でも一度進路狭くなる不利受けていたのでスムーズにいけば勝ち負けまであったと思います。そんな中次走は2ハロン延長して中山1800mに出走。こちらではスムーズに前目につけることが出来ましたが大外枠16番が響いて終始外目を追走。最内を走った勝馬との差は完全にロスした距離によるものだと思います。今回は1ハロン短縮となる1600mですのでチャンスあり。
対抗はナスノフォルテ。ダートに転向して3着2着と堅実ですし、鞍上は1月月間20勝とダントツのマーフィー騎手。東京コース変わりと1ハロンの短縮がこなせれば当然上位に食い込んでくると思います。
京都1R 3歳未勝利10:00発走 / ダ1800m (右)
◎⑨ケイアイドリー
〇①タッシーアキヒート
本命はケイアイドリー。新馬戦はスタートで出遅れるものの向こう正面から進出して最終コーナーには先頭集団にとりつき、外目を回らされながらも4着。5着には6馬身差をつけ走破タイムは1.55.6、上りも38.0と十分及第点。2戦目でレース慣れしてくれればさらに前進ありそうです。
対抗にはタッシーアキヒート。前々走の阪神1800の3着が優秀で、走破タイムは1.55.9。前走小倉でも2着でした。安定して先行できているのはやはり強みでここでも上位。
京都2R 3歳未勝利10:30発走 / ダ1200m (右)
◎③コウユーユメヲノセ
〇⑤ジゲン
▲④ゴーゴーレイワ
△⑬ノーブルライガー
△①アルトゥーロ
△②アールグロウ
本命はコウユーユメヲノセ。前走中山の1200を逃げて3着。タイムは1.13.0とかなりいいタイムでした。前々走は前半飛ばしすぎて2ハロン目10.5となってしまいましたが、それでも7着まで粘りこんでました。今回藤田騎手から岩田望騎手に乗り替わりですがおそらく同じように前から行くと思います。ゴーゴーレイワとの兼ね合い次第ですが単騎で逃げれれば勝機ありとみます。
対抗ジゲンは前走初ダートで見せた末脚が強烈。勝ったハリーバローズは強すぎましたが後続には7馬身差をつけ、かなりメンバーもそろっていた中での2着には価値があると思います。今回は展開が向くかどうか、先行はできるのか?がカギになりそうです。
(内コーユー外レイワならスロー、逆なら早くなりそう)
小倉1R 3歳未勝利09:50発走 / ダ1700m (右)
◎⑥ジェットマックス
〇⑤ヴェルテックス
▲①ニホンピロスクーロ
△⑩スノートレイン
△③クリノヴジュアル
本命はジェットマックス。どう考えても未勝利にいてはいけない馬。前走は直線で完全に抜け出したものの最後ソラを使うような形になりまさかの差され。4戦連続2着で連対率100%、フラーレン、ベイサイドブルー、リトルクレバーなどにも勝っておりどの競馬場の持ちタイムも未勝利突破水準とケチをつけにくい。今回勝浦騎手に乗り替わっている点が不安ですが、普通に回ってくればどの未勝利戦でも勝てるくらいの力はあります。
そんなジェットマックスにとっての刺客がヴェルテックス。前走初ダートの中京1800で1.54.8とかなり優秀なタイムをだしております。この時は休み明けで+18キロもあったので叩いて上積みがあれば怖い存在。
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