どうもごんぬです!
この企画も3週目!そろそろガツンといい結果を出したいところ!
今週からは小倉開催も始まり3場で行われます!
ダートの未勝利戦は1/18(土)は中山で2R、京都で3R、小倉で2Rの合計7Rが開催されます!張り切ってやっていきましょう!!
中山1R 3歳未勝利10:10発走 / ダ1200m (右)
◎⑧トミケンリフリーク
〇⑬ペイシャハミング
▲⑨リバティマインド
△④ニーケススマイル
△③ニシノホライズン
本命はトミケンリフリーク。4着だったデビュー戦が非常にレベルの高いメンバー構成で、2着レイテントロアー、5着ムーランアンディゴ、6着コパシーナ、7着タピオカまでがすでに未勝利を突破しており、3着のサツキマスもその後3戦していずれも3着以内。前走は芝を使って大敗してますが前半はしっかり前目についていくスピードを見せておりここでも先手を取れれば好走してこれると思います。
対抗は穴っぽいがペイシャハミング。前走はスタート直後に他馬にぶつかってしまい最後方からのスタート。道中内目を追走してきて先団に追い付くも一杯になってしまい6着まででした。スムーズに運ぶことが出来ればこのメンバーなら上位に食い込んでくることも可能だと見ます。
中山2R 3歳未勝利10:40発走 / ダ1800m (右)
◎⑨アイスナイン
〇②クリノピチカート
▲⑤コミックラン
△③シエスタキー
本命はアイスナインにします。なんとこのレースは過去にダート1800mで3着以内に入ったことがある馬が1頭もいないという低レベル戦。その中でアイスナインは新馬戦4着という実績があり、その点では最上位。その新馬戦の2着ファイアランスは先週大差で未勝利戦を勝っており、その馬に約4馬身差で走破タイムも1.56秒台ですから未勝利突破レベルの実力はあるとみてよさそうです。
対抗はクリノピチカート。前走は1200mを使われましたがまず芝のスタートで行き脚がついてなく後方からに。道中ムチを使って追っていきますがかなり追走に苦労したようです。外枠からのスタートでかなり外を回ったにも関わらず、スタミナ面はゴール前まで持ってましたので1800のほうがスムーズに運べる公算は高いと思います。
また▲コミックランですが先週月曜日の出走から連闘でここに出走してきております。かなり特殊なローテーションですが前走の内容的には芝1600の15番枠発走とかなり不利なレースでしたがしっかり中団につけて終いまで好走してましたので能力的には引けを取らないと思いますし、陣営になにか思惑があればここでいきなりもありそうです。
△シエスタキーは馬体重に注目。前走は休み明けで+26キロで出走してきてましたが、今回少し減ってきているようであれば一変があってもおかしくないかもしれません。前2走のレース内容は非常に悪いですが確実に内容はよくなってきてます。
京都1R 3歳未勝利10:00発走 / ダ1200m (右)
◎⑦プリモダルク
〇⑫ピンシャン
▲⑬マサハヤアン
△④メイショウタオ
本命はプリモダルク。前走は2列目で折り合って直線仕掛けるところで勝ったパルディエスに先に抜け出され、やや仕掛けが遅れるような形で2着でした。今回は岩田望騎手に乗りかわりになっており、おそらく積極的に逃げる競馬になると思います。それほど強力な先行馬はいないと思われますのでちゃんとポジション取れれば好勝負。
対抗はピンシャン。過去4戦は芝を使われてきましたが血統的には父スパイツタウン、母父アンブライドルズソングと完全にアメリカ血統でダート向き。芝でも2着3着がありスピード能力は当然高く、前走は北村友一騎手の無気力騎乗ともいえるような内容でしたので度外視。今回いきなりも十分にあり得ます。
▲はマサハヤアン。こちらも前走ではスタート後、道中、コーナーと3度ほど大きめの不利を受けのけ反ったりしており全くスムーズに運べておりませんでした。その時の鞍上は北村友一騎手でしたが今回は松山騎手。素直に上位と対抗できるのはこの馬までかと。
京都2R 3歳未勝利10:30発走 / ダ1800m (右)
◎⑨タイセイパワーズ
▲②クリノイコライザー
△⑩ブルベアカイリ
△⑦ゴールデンゴール
本命はタイセイパワーズ。新馬戦ではリュクスウォリアーにクビ差競り負けたものの3着には3馬身をつけての2着。タイムも1.54.8と合格ライン。相手関係も恵まれている感があり今回で勝ち上がれる可能性濃厚とみます。
対抗はクリノイコライザー。前走は出遅れから終始折り合いを欠いて外々を回しており、それでも4着に食い込みました。正直鞍上が不安ですが能力で言えば十分上位。
ブルベアカイリは先行力はあるのでこの位置。前々走は直線半ばまで先頭でしたが最後力尽きてましたので距離短縮で狙おうと思ってますが繰り返しの1800m。ただ今回少頭数になりますのでスムーズに逃げることが出来ればチャンスはありそう。
ゴールデンゴールは休み明けと休み前の馬体重増減が気になっており、調整過程が上手くいっていなかったのかも。今回パドック気配次第ですが一変を穴でねらえる一頭。鞍上が斎藤新騎手になるのも面白いと思います。
京都3R 3歳未勝利11:00発走 / ダ1400m (右)
◎⑪ユキノグローリー
〇④ワンダーカムラング
▲②マテンロウヒーロー
△⑧ケイマジェスティ
△③フォーテ
△①マルタクロス
本命はユキノグローリーです。このメンバーの中で一番確実な先行力があり、2走前の京都ダート1400m戦で3着だった時には勝ったスズカパンサーからは1.1差つけられてますが、2着で次戦で未勝利を勝ち上がったシゲルカセイからは0.2差でした。ここでも軸としては一番信頼できそうです。
対抗はワンダーカムラング。こちらも前走、前々走と2着、3着と来ておりここでは実績上位。鞍上が西村→福永騎手に変更となりますが一流騎手ですので問題なさそう。
▲マテンロウヒーローは前走出遅れて最後方スタートながら7着。上位6頭はすべて4コーナーで前から6頭以内だったところから食い込んできているのでスムーズなら前進ありそうです。
小倉1R 3歳未勝利09:50発走 / ダ1000m (右)
◎⑪キョウエイリヴァル
〇⑦ディーズローリエ
▲⑬テーオープライム
△④ヨドノエール
△⑫ダンツクォーレ
△⑥キルシェンロート
本命はキョウエイリヴァル。小倉の1000ということもあって出遅れ即終了なレース。この馬は前走10.6前々走10.8という2ハロン目のラップを経験しておりテンの速さに関してはこのメンバーではトップクラス。騎手が大塚→小林と変わりますが目くそ鼻くそ。スタートから目いっぱい逃げてくれればそれでOKです。
対抗ディーズローリエは前走は後方からの競馬をしてスローながら追い込んでの3着。今回どの位置で競馬をするかにもよりますがもともとは芝でも先行していたスピードの持ち主。ペースも必然的に速くなるのでチャンスはあると思います。
小倉2R 3歳未勝利10:20発走 / ダ1700m (右)
◎⑥デンコウユジーヌ
〇⑨タッシーアキヒート
▲⑦ノーブルライラック
本命はデンコウユジーヌです。前走のメイクデビューでは3着。勝馬から0.5差ですが上りはこちらが最速で十分レースに対応できておりました。継続して減量騎手の団野騎手が乗れることもプラスに働くと思います。
対抗はタッシーアキヒート。前走ではロッキーサンダー、リトルクレバーに次いで3着。どちらも未勝利ではかなり上位の力を持った馬でしたのでこの馬もいずれは未勝利を勝ってくるレベルにありそうです。走破タイムも1.55.9と合格ライン。騎手が酒井騎手にかわってどうかという疑問がありますので対抗評価にさせていただきました。
逆に▲ノーブルライラックは吉田豊騎手から藤田菜々子騎手に変わることをプラスで見ており、この減量分と100mの短縮で粘りこみを図れるのではないかと考えてこの印にしました。
まとめ
オッズ的には中山1Rの本命・対抗がアツそう!!
固そうなのは京都2Rのタイセイパワーズくらいであとは混戦模様。
いずれにせよ楽しみですね~!!
上手い騎手ランキングの紹介
今週から3場開催ですね!!
いつもは騎乗機会の少ない騎手にも出番が回ってくるので、しっかりデータを抑えておきたいところ!2019年のデータから騎手ランキングをつくりましたのでよかったらご参照ください!
コメント
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