どうもごんぬです!
いよいよスタートした2020年新企画『ダート未勝利の男!』
一発目からロケットスタートをきることができたのでしょうか?!
(なおアイキャッチ画像でバレてます)
さっそく結果を振り返っていきたいと思います!!
今週の結果発表
なんと(1-2-2-5)と複勝的中率すら半分という恐ろしく不調なスタート!
単勝に至っては10レース中1レースしか当たっていない体たらくです。ひどい。
しかも1/5(日)にTwitterで本命を変更してしまった2頭がそれぞれ勝ち上がっており、幸先の悪さを際立たせてます。
また1/6(月)も中山1Rで三連複8380円的中と挽回スタートしたにもかかわらず、勝負レースとして挑んだ中山3Rでは本命サトノレガリアが1/2差の4着。続けて京都3Rでも本命エーティーメジャーがわずかアタマ差4着と勝負弱さをもろに発揮してしまいました。
もし参考に馬券購入をされてた方がいらっしゃったら大変申し訳ございませんでした。
なんとかプラス収支まで持っていきますので生暖かく見守っていてください。
1/5 中山1R 3歳未勝利 / ダ1200m (右)
本命 ラヴアンドゲーム 10着
スタートはよかったもののサノレーヌと並走する形になり、外からまくり気味にノヘアにも仕掛けられて前半が11.9 – 10.8 – 11.2とかなりのハイペースになってしまった。完全に前潰れのレースになってしまい、後方差し勢が上位を独占した。
1/5 中山2R 3歳未勝利 / ダ1800m (右)
本命 ブリジャール 2着
強い競馬をしてほぼ勝ったような内容でしたが、横山典騎手リッターシュラークの完璧な後方策にクビ差屈した。追ってから突き抜けるような馬ではないので、今後も同じように上位にはくるが勝ち切れないのかもしれません。
1/5 中山3R 3歳未勝利 / ダ1200m (右)
本命 サザンレインボー 1着
好スタートから引き付けて溜め逃げをきっちり決めました。
対照的に1番人気のロイヤルパープルはスタートで出遅れ気味、かつ両サイドから挟まれてしまい後方へ。あとはどれだけマーフィーが促しても行く気を見せずに終了。次走で人気を落としているようであれば再考してもよいかもしれません。
1/5 京都1R 3歳未勝利 / ダ1200m (右)
本命 アウトウッズ→スリーピートに変更 2着
オッズが1.3倍と下がりすぎてしまったので本命変更しましたが裏目でした。アウトウッズ1着、スリーピート2着でした。またこのレースは前半35.2とかなり逃げたアウトウッズには有利な展開でしたが、追い込んできて3着だったディーズローリエは上がり最速の36.4を使っており、次走ペースが流れるようであれば狙ってみたい1頭です。
1/5 京都2R 3歳未勝利 / ダ1800m (右)
本命 エイシンファイター 6着
スタートは5分で内枠生かして上手く2列目につけましたが、そこでのポジションを馬が嫌がっているようでした。直線に入ってからは進路をうまく取れなかったのものあり1列目を交わすことが出来ず失速して6着。勝ったロードグリュックは前残っている中1頭だけ外を回して勝つというかなり強い競馬でした。
1/6 中山1R 3歳未勝利 / ダ1200m (右)
本命 サツキマス 3着
ドラゴンズバックが会心の逃げで2着に粘りこみ。サツキマスも2列目からとらえにかかるがとらえきれず。そこを外から菅原明騎乗のメモワールミノルが一気にとらえてゴール。ただしこれは4コーナーでの小林凌騎乗のグレートコートがしっかり押っ付けていなかったのがポイント。直線向くときにメモワールミノルの進路はぽっかり空いていました。ここで小林騎手がインを締めていれば膨れずに前をとらえていたのはグレートコートだったのかもしれません。乗り替わりがあればグレートコートは頭で狙えそうです。
1/6 中山2R 3歳未勝利 / ダ1800m (右)
本命 フラッフィクラウド 1着
タイムも1.57.4と水準以下であるようにレースのレベル自体が高くないレースでした。きっちり勝ち切ったフラッフィクラウドは危なげのないレース運びでした。対抗のサンビュートはスタートで失敗してしまい後方へ。馬がやる気をなくしてしまったのか直線向いた時点では完全に競馬をやめており、松岡騎手も脚元を確認して以降は全く追ってませんので参考外。次走で人気を落としてくれたら嬉しいです。
1/6 中山3R 3歳未勝利 / ダ1800m (右)
本命 サトノレガリア 4着
残念ながら完全に力負け。勝ったアメリカンフェイスと2着ルナエクリプスが強かった。サトノレガリアは脚色いっぱいだったので距離は1600や1400のほうがいいのかもしれません。血統的にもストームキャット×シーキングザゴールドなので。。。
1/6 京都1R 3歳未勝利 / ダ1800m (右)
本命 ペルルドール 3着
軽量を生かして岩田坊騎手が勝利。ペルルドールは道中我慢して直線外からチョイ差ししての3着、2着までも僅差でした。スターライトジャズは終始外回った分直線では伸びませんでした。
1/6 京都3R 3歳未勝利 / ダ1400m (右)
本命 エイティーメジャー 4着
枠の並びが左右したかなという結果。3番ベストジーニスト、4番サンライズミリオン、5番エイティーメジャーと先頭で並走してコーナーイン。そのまま内にいたベストジーニストがいき切りました。前半が35.2とかなりスローだったのでコーナーでできた2馬身の差を挽回することはできませんでした。ダイワメジャー産駒で切れは期待できないのでむしろハナを取ってくれたほうがよかったのかもしれません。ダートも向いているかと言われれば『微妙』といったところでしょうか。やや芝のほうがいいと思います。
まとめ
1/6の最後の連続4着がかなり痛い結果となってしまいました。どちらも先物買いな要素が強かったので仕方ないといえば仕方ないのですが。。。
ディーズローリエ、グレートコート(要乗り替わり)、サンビュートは次走以降狙っていきたいですね!
コメント
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