どうもごんぬです!
土曜日は6レース中4レースに注目馬が出走!
東京1Rで注目馬クールマキシマムが快勝し、京都も連勝したので単勝回収率は100%を越えてきました!
日曜日は7レース中4レースに注目馬が出走し、とくに個人的には小倉の2Rが注目馬3頭出走予定で大注目の一戦です。
なお午後のレースはこちらから!!
東京1R 3歳未勝利10:05発走 / ダ1400m (左)
◎⑭グーガルドリームズ
〇④タイキラッシュ
▲⑬カッチョカバロ
△⑩プリマジア
雨⑮ヨシオドライヴ
ここは注目馬が不在です。本命はグーガルドリームズ。前走は逃げて4着も先行勢では最先着。3着ニーズヘッグは1/12に勝ち上がり、2着サトノワールドも次走で2着とメンバーレベルは高め。東京1600もデビュー戦で2着としており相性は悪くなさそう。
芝で走ってきた強力な2頭がいますが、ここは経験馬のほうから行ってみたいと思います。
東京3R 3歳未勝利11:05発走 / ダ1600m (左)
◎⑥ガニアン
〇②ハイエストエンド
▲⑨ディンブラ
ここも穴っぽいですが本命は注目馬ガニアン。前走は芝の1600を使われましたがスタート直後に他馬に挟まれて最後方へ。ビュイック騎手は勝負できるポジションに持っていくために道中まくっていきましたがスタミナ切れを起こし直線では全く伸びませんでした。馬柱をみるだけでは全く走ってないように見えますが、中身は悪くないものでした。今回芝からダート変わりがどう出るかわかりませんが、父がダイワメジャーなだけに着内に絡んでくる可能性はないとも言い切れません。メンバー的にも抜けた存在はいないので十分チャンスはあると思います。
京都1R 3歳未勝利09:55発走 / ダ1800m (右)
◎⑮オウケンロジータ
〇⑯ドリームハット
ここは注目馬無し。本命はオウケンロジータにします。前走は出遅れてスローペースになってしまうも上がり3番目の37.4を使って5着。2着のトミケンレゲンダも未勝利突破しており、この組の真価が問われるところ。距離が延びるのはこの馬にとってはプラスになると思います。また鞍上が武士沢騎手から藤岡佑介騎手に変わるのは大きくプラスだと思います。
京都2R 3歳未勝利10:25発走 / ダ1800m (右)
◎③ダイヴィンダート
〇⑧フィアレススマイル
▲⑥クリノヴジュアル
本命は注目馬のダイヴィンダート。前走ブリンカー着用で一変。前半1.02.0と流れるペースを逃げ、最後はマテンロウスパークとワイドレッジャドロに交わされての3着。マテンロウスパークはさすがに強すぎて、ワイドレッジャドロには展開がハマった感じでした。今回も岩田騎手が乗るのは心強く、相手関係にも恵まれた感はあります。
対抗に上げたフィアレススマイルはダート変わり得意なキズナ産駒&乗れてる藤岡佑介騎手という組み合わせで不気味。
京都3R 3歳未勝利10:55発走 / ダ1400m (右)
◎⑬オカリナ
〇⑤ロジーナ
▲②ヴィエントアスール
本命は注目馬のオカリナ。前走では一気に1800から1000へ距離短縮してきましたがこれが合っていたようです。1枠からのスタートでいきなり2番に被せられて後方に、直線で内目から外目に勢いよく上がっていきましたがここで前が塞がり挟まれる形で大ブレーキ。それでもめげずに再度内に切り返し末脚を伸ばしました。もし前が空いていたら突き抜けていた感触でした。今回は鞍上が亀田騎手に変わり3キロ減は大きく、もしスタート決まればそのまま行ってしまえるかもしれません。メンバー的にも十分チャンスはあると思います。
小倉1R 3歳未勝利09:50発走 / ダ1000m (右)
◎⑥キルシェンロート
〇⑦スマートアペックス
ここは注目馬無し。本命はキルシェンロート。小倉1000mを2戦使って3着、2着。小倉も今週で終わってしまうのでここで勝っておきたいところ。前走は非常に惜しい内容で勝ち馬に0.1差、3着には0.4差をつけています。今回も斤量減かつ今年早くも9勝と絶好調の団野騎手。
小倉2R 3歳未勝利10:15発走 / ダ1700m (右)
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◎⑫アイノウィステリア
〇⑪クリノヴィンセント
▲⑦マイネルエンカント
ここは注目馬が3頭出走。
本命はアイノウィステリア。注目したのは初戦。サトノラファールが勝った新馬組は優秀で、2着サイモンルモンド、4着ハイアーグレードはすでに未勝利を勝利。3着ビハインドザサンも2着、3着があり、おそらく近走で勝ち上がってくると思います。アイノウィステリアはそれについでの5着でした。
この新馬戦はアイノウィステリアが逃げてビハインドザサンとハイアーグレードが追走、3コーナー手前からガラスノヒトミのマクリにあったため先行勢は13秒を切るラップを刻み続けるハードなレースでした。その中で先行して粘ったビハインドザサン、ハイアーグレード、アイノウィステリアは当然通常の未勝利戦レベルよりも上だと見ています。勝ったサトノラファールと2着サイモンルモンドには展開が向いたとも言えます。
当然アイノウィステリアに注目した前走でしたが、この前走が大問題。なんと出走直前にアイノウィステリアは放馬してしまい、かなりの勢いでコースを1周してしまいました。通常であれば『疲労が著しいため』という理由のもとに発走除外になるケースです。しかしなんとアイノウィステリアは除外になりませんでした。
かなりのハンデを背負ってしまったアイノウィステリアですが、スタートは互角以上に決め、果敢に先頭にたっていきました。道中スローに落として理想的な展開になりましたが残り1000mからグレイトムーンが仕掛けていったためロングスパート戦に。最終コーナーまではなんとかアイノウィステリアも食い下がりましたが、直線に入った時にはすでに消耗激しく完全にスタミナ切れをおこしてしまってました。
このレースからアイノウィステリアが持っている2つの大きな強みを読み取ることができます。1つめはスタミナの絶対値が高いことです。放馬して1周走ってきながらも『疲労していない』と獣医のお墨付きをもらって出走しており、なおかつ残り1000mまではトップ集団を走っていました。2つ目はスタートの上手さです。新馬戦、2戦目ときっちりスタート出て先頭にたつ競馬が出来ており、これはダートの中距離戦においては非常に強みになります。
この2点の武器に加え、今回のレースでは逃げてくるような馬はほかにいません。クリノヴィンセントがついてくるかどうかといったところです。単騎逃げに持ち込めれば、100m短くなり直線も短い小倉1700mであれば当然逃げ切り可能と見ています。過去の不利と今回の展開の有利が加わっておりかなり期待度は高いと思います。しいて不安を上げるとしても藤岡康太騎手への乗り替わりくらいですが、さほど腕が劣るわけでもないので心配いらないでしょう。
2番手候補も注目馬のクリノヴィンセント。前走は7着に大敗していますが、これは雨の中ハイペースを外目で逃げてしまったためのもの。上位3頭は差し馬が独占しています。先ほども述べた通り今回は強く先行する馬はおらず、この馬とアイノウィステリアくらいなもの。相手は抜群にスタートが上手いですが、こちらは鞍上で2キロ減のメリットがあります。どちらがハナをとり、どれくらいのペースで行くかがカギですが、よほどマッチレースで暴走しない限りは2頭とも3着圏内を確保してくると思います。
3番手にも注目馬マイネルエンカント。このレースの5頭出走してきている前走プロフェルド組の6着馬。前走は前半1000mが1.03.0くらいの前残りのレースでしたがマイネルエンカントは出足がつかず後方からの競馬。さらに直線では挟まれて減速する不利があり、この不利がなければ1着はともかく2着までは届いていた感じでした。展開デメリットと直線不利を加味して2着メイショウキンカクや3着ネオボーゲンよりもこちらを上に見ています。
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