どうもごんぬです!
昨日に引き続きレース回顧の記事です!
今回は2/16(日)の分です。
日曜は東西で重賞が行われましたが、共同通信杯では残念なことにPOG馬のマイラプソディが敗北。負けてなお強しの内容ではあったとはいえ、先週のきさらぎ賞でのアルジャンナと同じく皐月賞、ダービーに向けての弾みがつく1戦とはなりませんでした。
馬券的には注目馬がかなり頑張ってくれました。
小倉3Rではエイティーメジャー、11Rではシヴァージが勝ちました。
東京3Rではリアンフィーユが勝ち、5Rでは人気薄のセイウンノワールが2着で波乱を演出してくれました。
データでもはっきり差がついたように、やっぱり自分の目で探し出したレース回顧の注目馬は走ってきます。この週末2日間の成績としては
単勝回収率 151.9%
複勝回収率 169.4%
17戦で(6-3-2-6)という成績でした。
この数字にはかなり自信が持てますので、継続して頑張っていこうと思います!
努力は裏切らない!
東京4R カッティングロック 7着
スタートで出遅れてしまったカッティングロック。そのあとも行き脚が鈍く、出ムチをくれてようやく集団にとりつきましたがコーナーでは先頭から20馬身ほど離されていました。直線に入っても大外に出すまでエンジンはかからず、残り200mを切ったところでようやくスパート。完全に足を余す形でゴールとなってしまいました。トップから2.3秒差という大差をつけられていますがそれでも上りは最速の37.9。距離はもっと伸ばしても良いと思います。1900や2100で見てみたいと思います。
東京5R セイウンノワール 2着
過去2戦は集中できてないレースぶりから大敗していたセイウンノワール。今回はスタートをスムーズに出るとすっと先頭につけ、強いレース内容で2着確保しました。いまの府中は特に前残りが強いというわけでもなく、ペースもそれほどスローではなかったので力を出し切れればこれくらいはやれるということの証明になりました。この逃げができるのであれば、ダートにいっても面白いと思います。
京都3R グランデストラーダ 2着
初ダートながら2着に食い込んできたグランデストラーダ。レース内容も秀逸で、緩みないペースを2番手外目で追走し、3着サルサレイアには4馬身差をつけてます。また同位置内側にいたビオレイメルには合計6馬身半を付けていることからこのクラスでは十分通用しそうです。タイム1.49.8も重馬場とはいえこのクラスでは破格です。ハーツ4歳の覚醒時期でもあり、次走もダートで注目したいです。
小倉12R ジンゴイスト 2着
前走は大きな不利があって注目していたジンゴイスト。このレースにおいては決め手の差でアーデントリーに屈したものの、3着には3馬身をつけ、やはりこのクラスでは上位の力を持っていることを証明した。ただ決め手に関してはやはりかけるので、できればロングスパート戦や小回りローカル2000以上のレースのほうがいいかもしれません。
日曜日の開催では大きな不利こそなかったものの、カッティングロックは近いうちに大きな穴をあけてくれる予感がしますので距離延長を期待して待ちます!
コメント