どうもごんぬです!
何とか今週分もレース回顧終了!
プライベートが忙しくなってきたのでレース回顧&予想との両立はなかなか大変ですが時間を捻出して頑張ります!!競馬で勝ちたいから!!
予想力&馬券力の両方を強化!!
中山6R プルークファーレン 6着
外枠からあまりよくないスタート。1コーナーでは後方外目を走らされることになりました。向こう正面でマクっていって鼻先だけは先頭にたちましたがまくり切れず、3コーナーも先頭集団の一番外5枚目を走らされます。コーナーワークで差が広がり、直線もそのままで6着でした。一緒にまくっていったミナリク騎乗のビッグゴシップはコーナーで置いて行かれ1.8秒も後方におりますのでかなり能力差があったということ。終始コーナーを外目で走った馬と勝馬とでは10馬身くらいは走っている距離が違うと思いますのでスムーズに運べれば2~3着はあったと思います。
・基本的な走力は備わってそう!
・スムーズなスタートが出来れば上昇可能!
中山8R エフォートラン 2着
最後の直線で内に進路を求めて突っ込みましたが、マーフィー騎手のダンスメーカーに先に奪われ切り返して外に。ただ外も進路はなく勢いを殺されたまま5着。スムーズに運べていたら2着まではあったと思いますし、そもそも前残りのレースでの内容なので悪くはなかったと思います。次のレースで勝てるかどうかはともかく、入着してくる力は十分ありそうです。
・サウスヴィグラス産駒なので良馬場のダートのほうがいいかも!
中山11R マイネルフロストの故障
長期にわたって重賞戦線を盛り上げてくれたマイネルフロスト号の故障は本当に残念です。。。安らかにお休みください。
そんな中でしたがレースに影響があったのもまた事実。勝ったブラストワンピースはぶつかってもなお勝つという強い内容でしたが、大外に膨らされたあげくミッキースワローとのたたき合いを制したラストドラフトは間違いなく重賞級トップクラス。
加えてマイネルフロストの直後にいたサトノクロニクルも大ブレーキをかけて最後方まで下がってから再度盛り返して5着でした。長期休養から見事に復活してきたといえます。
ラストドラフト、サトノクロニクルは重賞勝利級!
あわよくばG1でも好走してきそうです!
京都9R コパノピエール 9着
スタート後の先頭争いで外から締められ挟まれるような形になってブレーキし後退。最終コーナーから直線に入るタイミングで最内を突こうとするもここもしめられてブレーキし外に切り替え。そのあとも進路無く前が壁になったままゴール。特別戦ではなく減量いきる展開になれば2勝クラスでもそこそこ戦えそう。
岩田望騎手に対してかなり厳しいレースでした!
行き切れる枠や減量恩恵があれば前進可能!
小倉5R ゼツエイ 2着
不利な大外18番枠発走で、先頭集団の外4枚目を回りながらも差のない2着。さらに3着には6馬身差をつけてます。南半球産8月生まれですのでこれからさらに成長ありそう。
小倉12R バカラクイーン 15着
最終コーナーで進出していているときに進路を狭められ、あわや落馬かというような躓き。鞍上の横山武騎手も馬の身を案じてか直線に入ってからは無理に追い出さず。今回は大敗してますがスムーズに運べればこのクラスでも勝ち負けできると思います。
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