どうもごんぬです!
回顧から当たる馬もいれば『アレッ?!』と目を覆うような大敗を喫しちゃう馬がいるのも事実。回顧力の増加も非常に大事ですね!
私の知る限りでは無料の予想家ではFLAREさん、シルフィーさんという方の回顧力は非常に高いと思っていて、毎週勉強のために予想記事を拝読させていただいてます。
たゆまぬ努力が大切ですね!
それでは振り返りやっていきます!
中山5R カンバラ 1着
デビュー2戦目で未勝利戦を突破したカンバラ。この馬の良かったところとしては1000mのロングスパートを決め切ったスタミナですね!後半ラップタイムが 11.7 – 12.1 – 12.0 – 11.9 – 12.0 と12秒アベレージではありますが、今の中山の馬場にも非常にあっていたと思います。夏場のローカルの2600mで活躍しそうな馬ですので春先に高速馬場の2000mで負けまくっても忘れないようにしましょう~!
・ローカル長距離(2200~2600)向き!
・重馬場もめちゃくちゃ走りそう!
中山6R ハーツシンフォニー 3着
スタートから後方集団に待機。レース自体のペースが前半1000m1.07.4と超スローペースだったため、前にいた2頭がそのまま1.2着になりました。そんな中後方から追い込んできて、さらに最終コーナーで外に膨れ、内に切り返したところで進路カットされてもう一度外にまわすロスがあっての3着ですので相当強い競馬をしていると思います。
・ハーツクライ産駒なので成長に期待!
・ペースがもう少し早くなるレースで見てみたい!
中山10R アンブロークン 5着
名手マーフィー騎手を背に1番人気を背負って走ったが5着。直線では荒れた馬場の最内を走らされ、しかも前と外を完全にふさがれてしまったため打つ手なし。次走でおそらくマーフィー騎手は帰国しているので他のジョッキーに乗り替わると思いますが、その時に人気を落としているようであれば積極的に買いたいですね!
・今回は実力負けではない!
・騎手が乗り替わってもこのクラスであれば十分チャンスあり!
京都7R コトブキレイワ 7着
最終コーナーで外から被せられて急ブレーキし失速。手ごたえはファストボウラーよりも良かったので、スムーズに運べていたら3着まではあったかもしれません。ただ現状の1勝クラスでは少し力足りず、あっても3着くらいまでなので次走以降も抑えの位置にいえっるかどうかです。
京都12R パトリック 1着
予想時のコメントから引用。
~パトリックとサトノウィザードは1勝クラスにいてはいけない馬。2勝クラスも勝てると思ってます。今回アドマイヤポラリスもいますがこの辺りまではいつ勝ってもおかしくない馬。~コメント通りワンツーで決めてくれましたが、内容に関しても申し分なし。そのまま2勝クラスも突破しそうです。
『このクラスにいてはいけない』とコメントしているときの馬の成績はめっちゃいいという気付きがありました!最上級コメント!
小倉6R ルーアン 4着
ゲートで立ち上がるようなスタートになってしまい、いつものような先行策はできませんでした。それでも後方馬群の中で折り合うと、直線では外をこじ開けて最後まであきらめずに足を伸ばしてきました。負けはしたものの、距離延長もこなし次につながる強い内容だったと思います。
小倉7R トランプ 15着
果敢に飛び出すも直線ではタレて15着と大敗。それもそのはず入りの3ハロンは稍重ながら33.0で2ハロン目は10.3という驚愕のテンのスピード。さすがの山田君も行きすぎでした。スピードの絶対値が高いだけに、もう少しコントロールして走れればチャンスは十分あると思います。
以上7頭を次走以降注目してみようと思います!
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