どうもごんぬです!
5/2(土)はメインレースの青葉賞は見事的中!
固い決着ではありましたが、何が偉いかって前日1番人気だったフライライクバードをバッサリ切っているところですね。あの馬の本質は2000までで、2400は明らかに長いと思っての判断でした。前走は展開向いた&周りが弱かっただけ。
なんなら穴指定したサーストンカイドー(13番人気)も6着で、フライライクバードに先着しています。かなりスピードの出るロングスパート戦になったため脚力負けしましたが、狙いとしては良かったと思います。
また候補として挙げていたレースもなかなか。
東京5R
注目馬のドリームメッセージが出走
→2番人気2着。
東京7R
注目馬のアイスシェルフが出走。かなり固そう。
→1番人気1着
東京9R
注目馬パルマリア出走も少頭数でうまみなさそう。
→2番人気2着
京都9R
注目馬ソフトフルート出走。相手が見つかればいけそうな
→1番人気1着
指定レースの福島6Rも本命ネヴァタップアウトは見事1着でした。
(相手は散々でしたが)
狙いとしてはよさそうな感じで来ていますので、ここらでバチっと決めたいですね!
候補レース
東京5R
注目馬2頭出走。ショウナンハリマオとハーツシンフォニー。
東京6R
注目馬ニュートンテソーロ出走。相手関係も面白い!
東京8R
注目馬フィリーズランいますが、東京なら1300がよかったと思います・・・
東京10R
注目馬ビリーバー出走。久しぶりの1400だけど適性あると思います。
東京11R
注目馬ミアマンテから行けそうですね。
福島1R
注目馬ナイトコマンダーが面白い存在。
福島5R
注目馬サフランフラワーがここで爆発するか?!
前走はスタート出たものの折り合い欠いて終了。
福島7R
みんな大好きペイシャキュウ。
福島8R
爆荒れ狙ってトランプとかね。
京都11R 天皇賞(春) 15:40発走 / 芝3200m (右 外
さていきなりメインディッシュのG1.
とはいっても古馬の長距離戦ということもあって基本的には荒れにくいレース。
今回の本命はフィエールマン。
このレースは非常に再現性の高いG1です。キタサンブラック、フェノーメノ、テイエムオペラオー、古くはメジロマックイーンなどが連覇を果たしています。同じく長距離戦の菊花賞とも親和性は高く、フィエールマンはもろに条件に一致します。
しかも鞍上は名手ルメールということでケチはつけれません。
今回大外枠となったことで不利といわれていますが、スタートから400m直線が続き、例年250m付近ではある程度隊列ができますのでそこまで不利ではないと思います。
3連複の軸という点ではこの馬が圧倒的に適任です。
相手
②エタリオウ
⑤ミッキースワロー
⑦ユーキャンスマイル
⑧キセキ
⑨ミライヘノツバサ
相手に選んだのはこの5頭。
要素としてとっているのが
・ステイゴールド系は長距離得意
・ジョッキーで長距離ニガテな人は減点
です。
あまり知られてませんが木幡巧騎手は長距離が得意。勝率は10%を越えてくるのでトップジョッキーと遜色ありません。ミライヘノツバサのピック理由は父ドリームジャーニーと木幡騎手の両方から押し上げています。前走はフロックではなかったと思っています。
エタリオウの川田騎手は長距離ニガテですが、父ステイゴールドで前年実績や菊花賞2着を見るとやはり軽視はできにくい。紐には抑えておきたい位置。
ミッキー、キセキ、ユーキャンはフィエールマンに先着できる可能性もありますが凡走もありそうな存在。軸にはしたくないが頭もある。
レース展開は序盤そこそこにペースが上がって道中緩み、4Fロンスパ戦といういつもの感じ。再現性が高いというのもレース質が基本的にそれしかないから。
ミライヘノツバサが絡まないと万馬券はありませんが、フィエールマンを軸にした以上そういうことだと思います。頑張れ木幡!
東京6R 3歳1勝クラス12:45発走 / ダ1600m (左)
本命は注目馬のニュートンテソーロ。
新馬戦はレベル高いタイセイポリシー組の2着、2戦目はすでに1勝クラス突破しているダノンファラオに0.2差2着で3着ディーエスプルーフには大差。このディーエスプルーフもすでに未勝利突破していることから並の1勝クラスはこの馬の相手ではありません。
前走は出足がつかず中山で機動力不足による敗退となりましたが、この馬は府中の脚力勝負でこそ真価を発揮するタイプ。ダノンファラオ戦では35.7という驚異の末脚をたたき出しているので今の馬場状態は合うはず。
相手はかなり荒れることも予想します。
基本的にプントファイヤー騎乗のレーンは前意識が強いので直線手前までプレッシャーをかけつつ、坂の上りである程度先行勢を掃除してくれるはず。
そうなってきた後にニュートンテソーロとともに上がってくる後方勢を狙いたい。
相手
④ハローキャンディ
②テンサイドカップ
⑬ヒロキング
⑫エバンタイユドール
⑨プントファイヤー
まずハローキャンディですが今回初ダートですが要注意!
まず父はマジェスティックウォリアーでダート成績問題なく、母もプロキオンS勝馬と文句ないダート血統。ウッドで馬也51秒台も持っており、ダート適性は非常に高そうです。
人気はかなり無いですがテンサイドカップも差し展開なら十分怖い。ムーランアンディゴ戦3着のようなレース展開なら再現十分。
東京11R スイートピーS 15:30発走 / 芝1800m (左)
本命は注目馬のミアマンテ。
前走のフラワーカップでは勝負所の4コーナーで外から被せられる不利と、直線で内からぶつけられる不利があり、力を出し切ることができませんでした。
前々走の東京のベゴニア賞では2着ジュンライトボルト、4着ワンスカイは1勝クラス突破と少頭数ながらも粒のそろった相手に完勝しており、今回の東京変わりも歓迎といえます。ほぼ全頭が1勝クラスの牝馬相手には勝っておきたいところ。
相手
④クリスティ
⑰スマートリアン
⑮アカノニジュウイチ
⑦テゼル
⑬エンジェルサークル
クリスティは牡馬相手に勝った2勝馬。
スマートリアンはレベル高いチューリップ賞の5着。
アカノニジュウイチは2戦続けてよい末脚を使っており一発ある。
テゼルはレーンが怖いだけ。本当は消したい。
ミソはエンジェルサークル。かなり人気はないが左回りで切れる脚はある。アカノニジュウイチの劣化版としてきたら爆発枠。
個人的には福島1Rも狙うつもりで
⑪→⑭③①④⑤で行こうと思っています。
ナイトコマンダーは今回条件かなり良くなっていると思ってます!
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