どうもごんぬです!
昨日行われた古馬中距離G1の大阪杯はラッキーライラックが勝利!
いよいよ完全に本格化しましたね!
宝塚記念や有馬記念も適性高そうな馬ですので、今年非常に注目!
また2着クロノジェネシスや3着ダノンキングリーも負けてなお強しの内容でした。
今後の楽しみが詰まった良いレースでしたが、やはりコロナの影響は不安。
なんとか収束して今後も無事競馬開催が続けられることを願います。
今できることは次開催へ向けてのレース回顧!
4/4(土)中山
1R / ダ1200m (右)
原騎手のロードオブイサチルは潔い良い逃げでした。前半2ハロン目で10.6がやや強く行き過ぎて後半失速しましたが、近いうちに勝てると思います。トリッチトラッチはそろそろダート未勝利の3強に入りそうですねwなかなか勝てない。
5着エリーウェイは徐々に左手前癖が解消しつつある感じ。これまでまだ左回りを使ってないので早く見てみたいです。
2R/ ダ1800m (右)
12.7 – 11.6 – 12.8 – 13.5 – 13.1という前半で緩むラップとなったため先行がきっちり残りました。その中でも注目馬プルークファーレンは外から追い込んでの6着とそれなりに見せ場あり。やはり展開次第では馬券内もありそう。
3R/ ダ1200m (右)
ついに卒業を決めたダウラギリ。スタートで2馬身のリードを取った時点でほぼ勝敗は決し、5馬身差の完勝でした。もともと力はある馬ですので、1勝クラスに上がってもいきなりやれる可能性は十分あると思います。2着スリーハーバーもいかにもサウスヴィグラス産駒といった走りで、近いうちに未勝利勝てるでしょう。
4R / ダ1800m (右)
上位人気の4頭が4着までを占めましたがやはり力通りの結果かなと思います。メジャーブレイクは追走に足を使った上に先手を取って勝ちに行く競馬をしての2着と内容はかなり良かったのですぐ勝てると思います。
4/4(土)阪神
1R/ ダ1400m (右)
注目のグッドラックスターは位置取りが厳しかったですね。なかなか外に出せずに勝ったセントクリーガーの後塵を拝していました。ちょっと注目したいのがカペラ。かなりのピッチ走法で小回り競馬場ではよさそうです。
2R/ ダ1200m (右)
③タイキザモーメントはゲート内で落ち着かず、スタートで立ち上がって出遅れてしまいました。道中もかかっていたり、コーナーで外に膨れたりとチグハグでしたが終いはきっちり伸ばしての9着と内容は悪くなかったと思います。距離短縮があっているようですので次あたり穴馬として狙っていきたいと思います。
3R/ ダ2000m (右)
レースあがりが 12.8 – 12.6 – 12.7で結構早かったにもかかわらず、37.0の末脚を使って差し切ったのだからエブリワンブラックはやはり相当力ありそう。気性面もかなり改善してきているので、これからの成長が楽しみです。
4/5(日)中山
1R / ダ1800m (右)
ブランブランブラン騎乗の原騎手のマクリに反応したミスヒアリングの丸山騎手とミルキーハートの木幡巧騎手。結果としてはこれが悪手で、直線向いた時には完全にいっぱいになっていました。それでも4着まで残したミスヒアリングの能力は評価したいと思います。
2R / ダ1200m (右)
勝ったヨシオドライヴは重馬場のほうが走ると思ってましたけど普通に良馬場でも強かった。4着ソランは道中5枚目を回してロスが多かったので、次走はちょっと狙いやすくなるかもです。
3R / ダ1800m (右)
前日の夜に競馬サロン『For Plus』の酒飲みチーム(とうけいばさんとカズキングさんと私)で話題になってたベルウッドヨウサンが勝利。気性難を改善するための去勢や馬具って本当に偉大ですね。というか単勝920円はかなり跳ねましたね。
4/5(日)阪神
1R / ダ1800m (右)
勝ったクーファアチャラはこれがデビュー戦でしたが強い内容でした。うちのローヌグレイシアを封じ込めつつ平均ラップを叩きまくっての勝利。団野くんほんと強くなった感じがします。
2R / ダ1400m (右)
ワイドカントはここで勝つのかー、といった感じ。1400の馬ではないしダートの馬でもない印象なんですが。3着のレッドエランドールは進路をえらんどーる間に仕掛けが遅れてしまいましたね。次走はもう少しやれそうです。
3R / ダ1800m (右)
勝ったユウゲンの岩田騎手お見事といった騎乗でしたね。それにしても武豊騎手は本当にイマイチな週末。年齢考えるとまあわからなくもないですが、クラシックにも有力お手馬が集まってますし、次週以降は復活期待したいですね。
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