サークル馬なり会員様の中でけっこうWIN5チャレンジが流行しているので今週からWIN5対象レースの簡易考察記事を書こうと思います!
続くかどうかわかりませんがよろしくお願いいたします。
コースの形態
札幌芝2600mコースはコーナーを6回回る平坦コース。
スタートから初角までの距離が短いのでやや内枠有利かなと思いますが、そもそも距離が長いためそれほど有利不利はないと考えていいでしょう。
特に今週は開催最終週の洋芝なのでパワーとスタミナに振ったタイプが活躍しそう。
またハンデ戦でもあるので、ラストの持久力勝負になりやすくストライド馬を狙っていったほうが良いかなと思います。
有力馬チェック
ディープモンスター
菊花賞5着馬とスタミナには定評あるもののディープインパクト産駒で今の馬場が合うのかなという懸念はあり。前走東京2000mのピッチカウントが268とかなりストライドに寄っているタイプなのでコースの適性自体は高いと思います。
ボスジラ
東京2400のピッチカウントが330と中間。昨年のこのレースで2着であり適性自体は低くないと思われます。ただ昨年以上にプラスという要素もなく、馬券内はあると思いますがめちゃくちゃ抜けているかというとそうでもない。抑えてもいいかな、という位置。
ヤシャマル
前走鳴尾記念のピッチカウントが263とかなりストライド寄りな数字。キズナ産駒もこのコース成績がよくかなり買っておきたい馬。初の距離だけが不安要素。重賞3着2回ながら54キロの斤量も魅力。