どうもごんぬです!
先週は東京新聞杯◎ウインカーネリアン、〇プレサージュリフトで1着3着!
記事にした◎は3戦3勝、なんとおまけでWIN5の的中もついてきてよい週末となりました。
今週は金曜日の雪の影響、阪神開催スタート、小倉はBコース替わりと変化が大きいので慎重にやっていきたいと思います。
土曜日の記事はすべて無料にしてますので、よかったら参考までに。
東京11R デイリー杯クイーンC15:45発走 / 芝1600m (左)
情報の少ない3歳戦。
馬場の傾向的には先週同様内前が若干の有利。
雨で湿った状態で使われることから徐々にフラット寄りには移行してくるはず。
メンバー的にはニシノカシミヤ、ハーバーあたりが割と前目につけそうなものの、そこまで積極的に行く馬はおらずミドル~スローよりの直線向いての決め手勝負になりそう。
タイプ的には内前寄りのポジションを取ってギアチェンジ能力でアドバンテージを取れる馬を選びたい。今回は割と内にピッチ馬、外にストライド馬が固まったのでシンプルに内からスロー展開を狙ってみます。
◎ ⑥イングランドアイズ
〇 ③モリアーナ
▲ ⑨ハーパー
△ ①オンザブロッサム
本命はイングランドアイズです。初戦は2000mのレースを使われましたがこのレースがかなりハイレベル戦で、2着ハーバーは次走で完勝、3着マテンロウアルテは次走またハイレベル戦でシャザーンに敗れるものの3走目で1倍台の人気に応え勝利。4着プレドミナルも前述シャザーン戦の3着と勝ち上がり待ち状態と言ってよい。この初戦組の中では一番ピッチが使えるタイプで、今回の適性は高いと見ました。ここを勝ち負けできるようなら距離的にはオークスまで楽しめそう。個人的にもPOG指名馬なので応援したい。
2番手にモリアーナ。2走前札幌1800mで270という高ピッチを出して阪神JF3着ドゥアイズを完封しており、前回の阪神JFは完全にストライド有利な消耗戦だったため大敗はやむなし。今回は巻き返せる条件は整ったと思われる。
3番手にハーパー。前述の通り初戦はハイレベル戦。イングランドアイズとの差は大きくはなく、枠の分だけ少し下げたが鞍上は川田騎手に乗り替わって万全。十分勝負可能と見ています。
あと一頭あげるならオンザブロッサム。初戦では東スポ杯2着のダノンザタイガーの追撃をしのぎ切っている。このレースでは実質スローの単騎逃げ状態でしたし、展開面の恩恵は大きかったですが今回もスロー+最内枠を利すれば全く足りないとも思わない。穴なら1席。
ドゥアイズは前走直線詰まってから盛り返しての3着と不利をうけているようにも見れるものの、前が止まるハイペースに向いたという展開的な恩恵はあった。今回決め手勝負になると分が悪そうにも見える。
推奨漏れのチェック馬
東京4R エコロカナワン ▲
前走でも4着だったように消耗戦になるこのコースの相性は良い。
東京6R マテンロウカノン 〇
ピッチタイプで瞬発戦向き。メンバー的には瞬発戦になりそうでチャンスある。相手はオーヴァルブルームのほうか。
阪神3R スナークドリアン ▲
初戦がハイレベルヤマニンウルス戦。2走目芝、3走目短縮出遅れと合わなかったが前走で変わり身を見せた。ストライドで長く脚を使えるため差しやすく広い阪神コースはプラス。初ダート組よりもアンフィテアトルムを警戒。
阪神6R アドバンスファラオ ▲
今回距離延長のローテーションで前に行ける可能性が高い。ストライド伸びる馬ですので高速持続戦になれば通用してきてもよさそう。
阪神11R ゴールデンシロップ ▲
前走は伸びにくい内で詰まって残り200mでは諦めていた。ストライドタイプで前づけしてロンスパ戦に持ち込めばチャンスあり。
阪神12R メイショウヨシテル ▲
スタートが良くない馬なので阪神2000mや中京1900mはベスト条件。ペース的に差しが効くかどうかと言われれば微妙なところ。
小倉1R アエディフィカータ 〇
前走は外有利な芝スタート1400mを内からハナ主張してバテ負け。それでも先行2番手、3番手の馬には先着しておりダート替わりは悪くなかった。今回休ませてからの延長のローテでマイペース逃げに持ち込めれば怖い一頭。ストライドタイプで高速馬場もよさそう。レオキー、ワイドカイゼリンを相手に持ちたい。
小倉2R ウマピョイ ×
前走はスローペースを逃げてピッチ瞬発戦に持ち込んでの結果で展開に恵まれた。前走よりペースが流れそうな今回、人気するなら迷わず切りたい1頭。
小倉9R バガン ▲
ピッチタイプで内目枠を引けたのはプラス。Bコース替わりでロスなく内目先行できればチャンス大。相手はオウケンボルトか。
小倉11R タッカーシルバー ▲
内に先行馬多く、ハイペースになりそう。この馬は長く脚を使えるタイプで前走同様最後にちょい差しが効きそう。