どうもごんぬです!
さて今週も万馬券的中ならずとなったこの企画。
あとは来週ヴィクトリア、再来週のオークスの週しか残されていません・・・
いけるのか?!
それでは振り返りをやっていこうと思います。
5/9(土)
京都11R 京都新聞杯
まずこのレースに関しては前半が12.4 – 10.3 – 11.8 – 11.9 – 11.9というシルヴェリオの暴走気味なラップ。ホウオウエクレールが接近してきた影響もあったのかもしれませんが流石にやりすぎでした。
このあおりを受けたのもありますが4番手から早めに前をとらえに行ったアドマイヤビルゴは伸びを欠き4着。ただダービーで勝ち負けするような本当に強い馬であれば、それでも突き抜けて勝っていたと思います。スタミナ面にも課題はありそうです。
というわけで本命が4着なためここはハズレ。
東京6R 3歳1勝クラス ダート1600m
いやもうこれホントに悔しい結果ですね。
本命トミケンレゲンダが5着、相手に選んだ10番人気ファイヴレターが2着、12番人気のリッターシュラークが4着とあわや25万馬券になるような結果でした。
勝ったキタノオクトパスは基本的に機動力を活かした競馬のほうが得意なタイプで、中山や京都のほうが強い馬です。それに対して私が指名した馬たちは東京コースでこそのタイプの馬でした。トミケンレゲンダには若干距離が長かったイメージもありますが、スタートからそのまま出しても良かったでしょうし、機動力ではキタノオクトパスにかなわないのにその後方でマークする競馬になったのは致命的な騎乗ミスだったと思います。4角立ち上がりの差とエンジンかかるまでの遅さで取り返しのつかない差になってしまっていました。
リッターシュラークは典さんだったら差し切っていたかもしれませんね。明らかに仕掛け遅く、脚を余す形になりました。
ここの乾坤一擲な馬券だっただけにものにできなかったのは残念です。
京都7R 4歳以上1勝クラス ダート1200m
前半36.2という超絶スローペースにやられました。
上位3頭が3~4コーナーの1.2.3位でそのまま決着。後方にいた注目馬ポンペイワームも上がり35.8を使っていますが全く届きませんでした。
このレースの後方勢は見直しが必要です。
そもそも今回も気性面での課題は残しているので、もっとがっつり前が流れてくるときに再度狙いたいと思います。今回の結果でオッズが美味しくなるとよいのですが。
5/10(日)
新潟11R 新潟大賞典
相手に上げたトーセンスーリヤが勝利。横山和騎手は重賞初制覇。
2週前には横山武騎手がフローラSで重賞初制覇しており今年は横山イヤーになるか。
というか横山和騎手、今年すでに17勝とデビュー3年目の39勝を超える勢いで勝ち星を積み重ねています。馬質が上がってくればもっともっと勝てるはず!
というわけで馬券は本命エアウインザーが復調しておらず9着と敗退してハズレ。
東京11R NHKマイルC
これに関してはツイートした通り、1400m質のレースになってしまったことが馬券の敗因。前を行くレシステンシア、ラウダシオンが止まらないレースになってしまい、さらに直線で強い向かい風が吹いていたことによって差し馬の妨害になっていました。
また本命タイセイビジョンは内に詰まってしまい、進路が取れなかった分ギルテッドミラーに敗れる形になってしまいました。スムーズだったらレシステンシアをとらえるところまではいけていたと思います。
新潟10R 邁進特別 1000m
これ邁進特別(まいしん)なんですね
ずっと驀進特別(ばくしん)だと思ってました。
ばくしんのほうが早そうじゃないですか?
それはさておき本命リンシャンカイホウはスタートで他馬とぶつかり、出足くじかれたあとは周囲を囲まれて意気消沈したか終了。
直線全く手ごたえ無くビリという体たらく。
メンタルやられていなければいいのですが・・・
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