どうもごんぬです!
5/9(土)はかなり勝負気配だった東京6Rが非常に惜しい結果に・・・
本命トミケンレゲンダは0.5差の5着だったものの、穴目に推奨していたファイヴレターが10番人気2着、リッターシュラークが12番人気4着とあわや大変な万馬券になるところでした。なおもしトミケン、ファイヴ、リッターで決まっていたらなんと3連複257450円馬券にあるところでした。
そうなっていたら企画終了&プレゼントキャンペーン実施でしたね。。。
残念ですが狙いは良かったということでリベンジ頑張ろうと思います。
候補レース
京都2R
注目馬クリノヴィンセント出走。馬場次第で紐荒れありそう。
京都4R
ここも馬場があれれば狙ってみたい。ラヴユーライヴは着外だと思います。
京都9R
ここも重馬場なら。馬場適性で優位に立てそうな馬発見。
新潟10R
いわゆる直千。配当妙味はありそう。
候補レースが少ない・・・難しいですね。
京都9R 上賀茂S 14:15発走 / ダ1800m (右)
まず前提として重馬場になっている予想です!
良馬場だと全く違うと思いますのでご了承ください。
今回こちらのレースは完全に馬場適性での予想となっております。
スマートファルコン、カジノドライヴ、ヘニーヒューズ産駒などは基本的にはダートは湿ったほうが走ります。今回目を付けたのはこちらから。
本命はタイサイです。
正直鞍上の中井騎手は不安要素なのですが、4走前には現オープン勝ちのロードレガリスに0.3差があるようにポテンシャルはかなり高め。重馬場は昇級後の前走と前々走で5着、6着と惜しい成績で、過去には未勝利を勝ち上がった時が重馬場でした。
相手は
〇⑩ゲンパチルシファー
▲⑭サンライズセナ
△⑯シホノフォルテ
△⑦アイファーキングズ
△⑧スマートフルーレとします。
ゲンパチルシファーは前走まで10連続馬券内で川田騎手に乗り替わったとたん勝利し、また中井騎手に戻って大敗しました。不良馬場の影響もあったと思います。トゥザグローリー産駒も重馬場は得意であり、良馬場に比べて3着内率が13.8%もアップします。今回人気を落としていますが狙える一頭だと思います。鞍上川島騎手でなんとも言えませんが、チャンスをものにしてほしいですね。
スマートフルーレは父ゴールドアリュールで決して重馬場得意というわけではないのですが、昇級後3連続3着とめどは立っており、重馬場でも実績あることから相手にいれました。
新潟11R 新潟大賞典 15:20発走 / 芝2000m (左 外)
ハンデ戦、これだけでもかなり大変ですが本当に絞り切れる要素がない。
とっても難しいレースです。もはやこじつけに近い馬券です。
本命はエアウインザー。
全成績【7-5-2-3】のとおり、かなり堅実派エリート。6歳になりましたがつかわれたレース数も少ないのでまだまだピークは越えていないと信じます。
なんといっても昨年の金鯱賞を評価したいです。このレースでは1着ダノンプレミアム、2着リスグラシューについでの3着。4着はペルシアンナイト、5着はアルアイン、9着モズカッチャンというG1馬でしたので、ほとんどG1といっても過言ではないメンバー構成での3着。続く本番の大阪杯でも0.2差5着と健闘しております。
さすがにこの時の力が出せればこのメンバーでは実力上位。距離も2000くらいがベストでしょう。ここを勝って宝塚記念にチャレンジしてほしい期待を込めて。
相手5頭は
⑯ブラックスピネル
③ギベオン
⑧ダイワキャグニー
⑦プラヴァス
⑨トーセンスーリヤ
にします。
いまの新潟の芝はちょっと変で、どうも少し重い模様。
スピード命のディープ系やロードカナロアは嫌ってみようと思います。
ブラックスピネルは昨年の新潟大賞典5着、新潟記念4着と惜しい内容。今回ダイワキャグニーの出方を見ながら競馬ができる大外枠は利点。何も考えずにブッパされるのは勘弁ですが・・・丸田騎手なのでそこまで思い切った手は打たないと思います。
ギベオンは近走充実。ディープ産駒なので嫌いたいものの、サートゥルナーリアやダノンキングリーにも大きく負けていないところからここでも馬券に絡んでくる可能性はあると見ました。
ダイワキャグニーは言わずと知れた左回り専用機。ただし新潟での実績はなく、0-0-0-1ですので相手評価まで。内田騎手も絶不調で信頼するに値しないと判断しました。
プラヴァスは本命にしようかとも考えましたが、柴山騎手で思いとどまりました。ハンデの55kg、非ディープのキングカメハメハ産駒、決めてもあるし臨戦過程もいいのですが、、、柴山騎手、、、近走スミヨンや武豊騎手だったのでさすがにマイナス。
トーセンスーリヤはこのちょっと重い芝が合いそうな気がします。というのも函館、札幌の洋芝実績が【1-4-1-1】という数字。近走横山和騎手とのコンビ結成で数字も良く【2-2-2-0】の馬券率100%です。54kgのハンデもあるし抑えておきたい位置。
東京11R NHKマイルC15:40発走 / 芝1600m (左)
とりいそぎ予想だけ・・・
根拠は当日に追記いたします!
深夜でねむい(*_*;
→目覚めました!予想追記していきます!
本命 ②タイセイビジョン
まず今年のNHKマイルカップですが、やはりペースを引っ張るのはレシステンシアでしょう。テン乗りのルメールとはいえ、さすがにG1で奇策を打ってくるとは考えにくく、この馬が一番強いパフォーマンスを見せた阪神JFのような後ろをつぶす逃げを打ってくると思います。つまりある程度ペースは速くなると予想されます。昨年末に阪神で1.32秒台を出していたメンバーですので、ぶっちゃけ1.31秒台とかがでてもおかしくないと思っています。
ですが昨年末の阪神1600はかなり前が止まらない状態になっており、1400m質の馬の好走が目立ちました。タイセイビジョンもベストのパフォーマンスは府中1400mで行われた京王杯2歳Sだったと思ってます。
今回は府中の1600mということで、さすがにタフさが増します。もちろん先行勢もノーチャンスではないと思っているのですが、後ろから競馬をできる馬にアドバンテージが発生するものと考えています。
できれば1800mや2000mを使ってきた馬のほうが良いかなと考えています。
というわけでタイセイビジョンの話ですが、まずこの馬は1400m質ですが差しが使える分レシステンシアより今回は上だと見ます。朝日杯ではサリオスと良い勝負ができており、前走アーリントンカップも完勝といえる内容でした。サリオスを除けば現在の3歳マイルでは一番強いと思います。アーリントンカップは叩きですし、東京への輸送も経験済み。余裕あるローテーションで今回は上積みが期待できる点もプラスです。
相手
〇⑰サトノインプレッサ
▲⑭ルフトシュトローム
△⑥ギルテッドミラー
△⑧サクセッション
△③レシステンシア
サトノインプレッサ
毎日杯1800mからの距離短縮、かつ差しができるのでこちらを本命にしようか迷いました。毎日杯では素質馬アルジャンナに先着しており、こぶし賞ではギルテッドミラーに先着。しかもこの時は重馬場で、ディープ産駒のサトノインプレッサには不利な状況だったと思います。単純な横の比較で言えば今回はサトノインプレッサ>ギルテッドミラーだと思います。今回良馬場で走れる初めての機会ですので、ポテンシャルを最大限発揮してもらいたいです。
ルフトシュトローム
3戦3勝ですがそこまで目立った馬ではないと思っています。勝ってきた相手のレベルも高いとはいえず、評価が難しい馬。しかし鞍上がレーン。消すに消せなくなってしまったので抑えます。
ギルテッドミラー
前々走では朝日杯3着のグランレイに先着して1勝クラスを突破、前走アーリントンカップではタイセイビジョンに次ぐ2着。これまで戦ってきた相手も強く、遜色ない競馬が出来ています。地味に55キロという斤量もプラスの影響与えそうです。
サクセッション
スプリングSは走破タイムが遅かったことから軽視されていますが、ガロアクリークが皐月賞で3着に入選するなど決してレベル自体が低かったレースとはいえません。今回数少ない距離短縮&差しができるというところを評価。
レシステンシア
チューリップ賞→桜花賞と激しいレースをしての臨戦。調教過程も今までに比べるとよくない感じで、100%の出来ではないかもしれません。ただしそもそもの能力は一番高いと思われ、鞍上もNo1騎手のルメールと軽視はできません。むしろ状態完璧だったとしたら府中1600でも押し切れるんじゃないかという期待感もあります。イメージはアエロリットの強化版。
追記 新潟10R 邁進特別 14:40発走 / 芝1000m (直線)
京都が重馬場じゃないのでこちらを追記。
ご存知のとおり新潟直千は外枠有利&逃げ有利。というかダッシュなのでほぼ逃げしかない。外枠有利なのは他のレースで使われた内側よりも外側のほうが芝の状態がいいということですね。開催後半になればよりその傾向は顕著です。
本命はリンシャンカイホウ
この条件で【0-3-1-1】とかなりの好成績。近走も常にスタート良くハナを奪っているのも好印象。三浦騎手もいいし外目の枠もいい。連軸としては推奨しやすいです。
相手は
③アルモニカ
⑧ボーンスキルフル
⑩フジマサアクトレス
⑬サンライズカナロア
⑯ファストアズエヴァー
とにかくテンが早い馬を。
あとはパドックでの状態も非常に影響を与えやすいので要チェック。
気になる馬がいましたらTwitterでしゃべります。
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