歩数で競馬予想!10/19(日)~秋華賞~

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どうもごんぬです。
2日分頑張ります。
回収率の集計もつけていこうかな。

初日は
京都3R◎ルートサーティン 2番人気1着
東京3R〇エルアン 5番人気3着
新潟1R〇ロジケープ 6番人気3着
などまずまずのスタート。

過去にはレース回顧とピッチカウント(歩数と歩幅)で競馬予想してました。

レース回顧は2023年末をもって辞めましたが、本業が安定してきているので秋競馬は再開してみようと思います。膨大なレース回顧は無理なので、まずは面白そうなレースをいくつかピックして突き詰める感じでやってみようと思います!

※推奨レベルの説明
★★★・・・・週1推奨レベル。狙いは立つ。
★★・・・・・週に3個くらいあれば。
★・・・・・・今回はスルー予定。あくまでエッセンスとして

またリアルタイムで競馬参戦しているときは私が主宰しているDiscordの『競馬サークル馬なり』で情報を発信しています。ご興味ある方はURLご案内しますので、ご連絡ください。

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今週の注目点

まずは新潟競馬の開幕が大きいですね。
馬場差が大きく出るのは芝の1200mと1400mと2200mです。
1000mは外枠有利で有名ですが、開幕週は内外の差がそれほどないので注意です。
逆に言うと内枠の穴馬が狙いやすいです。1600、1800、2000mは外回りコースなのであまり内外の差が出にくいです。

東京、京都は先週同様高速馬場が続きそう。
雨風の影響も少なく、一気に馬場傾向が変わることはないと思います。

芝の2歳未勝利戦(1600m~)について

この時期に狙ってみたいのが2歳の芝の中距離戦。
新馬を負けて2戦目の馬が多いと思うのですが、早い時期の2歳新馬戦の芝中距離は極端なスローからの瞬発力勝負になりがち。というのもどの陣営も折り合いを優先するからです。なので新馬戦を勝ち上がった馬は総合力の高さというよりもラストのキレと道中の折り合いが良かった馬であることが多く、負けてしまった馬の中にも総合力上位の馬はたくさんいます。特にストライドタイプの馬はそういう負け方をするので、探してみたいと思います。特に阪神→京都や中山→東京のコース変わりがあるとそれもプラスに働くのでより加点要素となります。

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狙いたい馬

東京2R 2歳未勝利10:20発走 / 芝1600m推奨 ★★

テルケンレンスキー・・・どちらかというとピッチタイプっぽい。初戦はスローからの前残りで低レベル戦。評価は下げたい。

ニシノカルラ・・・ピッチ、ストライドともに普通のタイプ。評価は据え置きで買いにくい。

ノーウェアマン・・・前走は中山マイルで不利な外枠スタートでさらに出遅れてしまった。道中残り1000から押し上げてラスト5着まで残しているので力は評価したい。タイプ的にはストライド寄りなので、東京コース替わりは合っていると思います。

フジガイフウ・・・前走はイーブンペースを差して3着。ややストライドタイプでここでも据え置きに評価したい。

リラ・・・ややピッチタイプ。前走は出遅れながらも目立った末脚だった。東京替わりはプラスとはいいにくいが、スロー気味になって展開が向けば。

ルージュアストレア・・・前走はスローの展開を逃げるがラスト止まってしまった。距離短縮のほうがいいと思いますし、東京コースもキツそう。人気するなら軽視したい。

◎①ノーウェアマン
〇⑦フジガイフウ
▲③リラ

どのあたりが人気するかですが、ノーウェアマンもフジガイフウもまずまずめどは立つと思います。

京都2R 2歳未勝利10:30発走 / 芝1800m (右 外 A)推奨 ★

①サーディンラン・・・ややピッチ。前走はイーブンペースでロスない競馬。評価は据え置き。

②ダンツウルス・・・前走は阪神内回り2000mで不利な外枠。スローを後方からと厳しい展開だったがラストはじわじわ足を伸ばした。京都外回りコース、ワンターン替わりはプラスになりそう。

④パンパネイラ・・・初戦は出が悪く後方から。直線はいい脚を見せていたので距離延長はいいかもしれませんが、どこまで。

⑤ボンボンベイビー・・・ややストライドタイプなのでワンターン替わりは良いと思います。

⑥クールドリオン・・・初戦はスローの展開ながらラストでバテ。距離短縮で臨んだ前走は前半おいて行かれ気味でじわじわ伸ばすも7着まで。ストライド寄りだが決め手もなく、評価は前走並みで大きく変わってくることはないと思います。

◎②ダンツウルス
〇⑤ボンボンベイビー

どっちを上に取るかは微妙なラインですね。
⑤は矢作厩舎お得意の連闘策も怖すぎます。

新潟1R 2歳未勝利09:45発走 / 芝2000m推奨 ★★

①ノリマル・・・前走はスローの前残り。そこまでストライド寄りでもないので大きくプラスではなさそう。評価は据え置き。

②フルフィルメント・・・前走は大逃げを打ってバテ。もう少しやりようはあったと思います。騎手が変更な分、多少プラス。

④ワインダークシー・・・前走は好スタートから先行。レースセンスは高そう。ただややピッチ寄りでラスト止まるところ、今回距離延長でマイナスになる気がします。

⑤コーディアリー・・・かなりストライドが伸びるタイプで、前走、前々走の福島はコース適性外。初戦は勝ち上がり多数の超ハイレベル戦ダノンヒストリー戦なのでしょうがない。今回変わってきても良い。

⑥ウールヴヘジン・・・前走は同コースを超スローで逃げてラストバテた。ピッチ寄りでそれ以上の競馬は期待しにくいので据え置き。人気するなら嫌いたい位置。

⑦ステラスペース・・・前走はスローペースを2番手追走してラストばてた。こちらもピッチ寄りでほとんどウールヴヘジンと同じイメージ。この2頭が並んでいるのでそれなりにスタートのペースは上がりそうで嫌いたい位置。

⑪トルネードアイル・・・前走はスローペースをラストまでしっかり伸びて上り最速33.9の3着。かなりストライドが伸びるタイプで、今回さらに浮上ができそう。

◎ ⑪トルネードアイル
〇 ⑤コーディアリー

多少ペースが流れてくれる前提ならトルネードアイルが外からまとめて差し切りそう。コーディアリーも単勝2桁つくのであればこっちも少しつまんでもよさそう。

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京都11R 秋華賞15:40発走 / 芝2000m (右 A)

◎ ⑬セナスタイル
〇 ⑰カムニャック
▲ ⑱パラディレーヌ
△ ⑪エンブロイダリー
△ ⑤ブラウンラチェット

今開催の京都はとにかく高速馬場でレコードが連発。騎手の意識は前に行くと思いますし、ここもかなり前傾なメンバーが揃ったとみています。

隊列としては前走紫苑Sを逃げて勝ったケリフレッドアスクが主張し、それにテレサ、エリカエクスプレス、インヴォーグあたりが追走する形になりそう。内のダノンフェアレディ、ルージュソリテール、レーゼドラマあたりもそれなりに出るので、それを交わしていくと必然的に前半の入りは早くなると想定しています。

特にケリフレッドアスクの西塚君はG1で中途半端な騎乗が出来ないだろうし、舞い上がる可能性がありそう。

ラストは内がやや渋滞するので、外からストライドを伸ばして差せる馬が有利とみています。

本命は⑬セナスタイルです。
前走ローズSではカムニャックの3着。前半56.8という超ハイペースの展開が味方したのは間違いないのですが、地力の高さを見せました。またカムニャックが外をスムーズに伸びてきたのに対して、こちらは内で他馬を捌きながらの猛追。タイプ的にはストライドタイプなので、器用な捌きが必要とされるレースで武器を活かし切れていない内容でした。

またこの馬は初戦、2戦目もスローの決め手勝負という不得意な舞台を地力のみで勝ち上がっており、まだ底を見せていません。片鱗だけで前走カムニャックより0.4速い末脚を使っています。

正直枠はカムニャックよりも外のほうがやりやすかったとは思いますが、どのみちスタートが悪く前半は追走するだけなので枠も問題なし。秋華賞で2着だった母ヌーヴォレコルトの背を知る岩田騎手との継続騎乗で、久しぶりのG1の美酒に酔いしれてほしい。

相手筆頭にカムニャック
直近2走を見る限りでは同世代でこの馬と勝負になりそうなのはアルマヴェローチェくらいで、そのアルマヴェローチェが不在なので簡単には負けられない。上記のような展開で長く脚を使う勝負も向いているし、再度セナスタイルの追撃を凌げるか。

3番手にパラディレーヌ。こちらはローズS8着と敗れてはいるものの、直線はずっと前が詰まりっぱなしで一番不利を受けていた1頭。ラストはモレイラ騎手のミッキーマドンナの鞭が邪魔すぎた。オークスでも0.3差の4着で、見限るには早すぎる。

それ以下についてはエンブロイダリーとブラウンラチェットを。
エンブロイダリーはオークスの内容からもやはりワンターンのマイルがベストと思われる。アーモンドアイはオークスをこなせたが、アーモンドアイではないようです(当たり前)。400mの短縮は大歓迎ですが、逆転まではどうだろうか。

ブラウンラチェットは未知。ポテンシャルと適性は評価したいが、、、

※10/18(土)前日朝のオッズ時点

やはりセナスタイルは思ったより人気してる感じですが、まあ妥当なオッズかなと。
馬券的には
◎   単勝
◎〇  馬連
◎〇▲ 馬連BOX
◎〇▲ 3連単フォーメーション、3連複1点

くらいで狭く勝負してみようと思います!

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