22日(日)に阪神競馬場で菊花賞トライアルの神戸新聞杯が行われますね!
以前は芝2000で行われており、菊花賞とつながりにくいことも多かったのですが今は2400でステップとしても非常に重要度の高いレースです。
オルフェーヴル、ゴールドシップ、エピファネイアもこのレースから菊花賞を連勝してますね!今年もそのような馬が出てくるのでしょうか?
それではまずは登録馬を見ていきましょう!
ヴィント 竹之下智昭
ヴェロックス 川田将雅
カリボール ○○
キタサンバルカン ○○
サートゥルナーリア C.ルメール
シフルマン 松山弘平
ジョウショームード 小牧太
ユニコーンライオン 岩田康誠
レッドサイオン ○○
レッドジェニアル 酒井学
ワールドプレミア 武豊
まずは何といってもサートゥルナーリア!
2歳時にはG1ホープフルSを制し、そのまま皐月賞に直行するとここも無敗で制覇。
1強ムード漂う中、ダービーではルメール騎手の騎乗停止もあり短期滞在のレーン騎手に手綱を預けることに。結果としては4着に敗れたものの、上り34.1はメンバー最速でした。
今回の距離も競馬場も高速馬場もすべて問題なく、鞍上もルメールに戻り信頼できます。唯一不安を上げるとするとここは叩きか?という懸念ですが、菊花賞にいくのか天皇賞にいくのか決めるためにも半端な仕上げにはなってないと思います。
今回は軸視で大丈夫だと思います。
対抗はもちろんヴェロックス。
皐月賞で2着、ダービーでは直線サートゥルナーリアを差し返しての3着とほぼ五分の戦いをしています。まさにライバル筆頭といった馬です。
ジャスタウェイ産駒はまだそんなに数が多くないのですが、2200-2600の3着内率が2-3-3-14の0.314とかなり高く、ジャスタウェイよりも長い距離をこなせるのかもしれません。
鞍上も引き続きリーディング首位の川田騎手と鉄板です!
あえて三番手に上げたいのがシフルマン!
春の若葉Sではヴェロックス、ワールドプレミアに敗れ3着も夏に2勝。
父はハービンジャー、祖母に秋華賞勝ち馬でジャパンカップ2着のファビラスラフィンというところから見ると中距離あたりを得意としそうなタイプです。
鞍上は今年かなり結果を出してきている松山騎手。夏には初の小倉リーディングも奪取!夏を越え成長してきた人馬として注目してます!
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