今週から秋競馬の開催スタート!!
久しぶりに2場開催なのでゆっくりできますね~~!
そろそろG1シーズンも始まるので競馬ファンとしても楽しみです!
コースの形態
中京ダート1200mコースはダートスタートで内外の有利差は少ないコース。
直線長く、坂もあるがコーナリングがタイトなのでポジション差を埋めるのが難しく、内をロスなく回れる先行逃げ馬が有利なコース。
下記データは中京ダート1200mの枠順別成績。
若干外目枠のほうが勝率は高いが、基本的には有利不利はほとんどない。テンが速い馬が有利。
全体イメージと有力馬チェック
月曜時点で21頭の登録&ハンデ戦ということもあり大混戦。
クラス上位経験馬、上りの3歳馬など絞るのがかなり難しそうで多点買い必要そう。
コパシーナ
三浦騎手のおもちゃでしばらく2勝クラスを勝ちあがれなかったが、川田騎手になったとたんにあっさり楽勝した素質馬。ピッチカウントは中京1200mで170と大型馬にしてはピッチ寄りな数字。砂被りも大丈夫ですし、上位に絡んでくる可能性は高い。
『武豊の馬に乗れば10回やって10回勝てる』と豪語した若き三浦ボーイ。
川田君に特大ブーメランを投げつけられる。ガンバレ三浦ボーイ。
スカーレットスカイ
これまでほぼ1400mを使われてきたが今回1200mに短縮。前回阪神1200mを使ったときは内外から挟まれる厳しい逃げになり、直線でも進路を切り替えようとしてやや詰まったところを後方から強襲された。本質的には1200でも問題なくこなせると思います。
ピッチカウントは1400で204とかなりピッチ寄りであり、テンの速度も安定するのでできれば包まれにくい外枠から先手を取れる競馬を観てみたい。
ペプチドヤマト
2走前同舞台での勝ち上がり内容が強い競馬。その時のピッチカウントが1200mで166と中間ピッチ。前走は小倉1000mの重馬場では不利な外枠で0.3差なら許容範囲。2勝を挙げている得意の舞台に戻れば巻き返しは可能だと思います。