どうもごんぬです!
無観客競馬の影響か、紛れが少なくなって好調気味なごんぬです。
先週の土日の複勝回収率は112.9%とベタ買いしてもプラスになる成績!
今週も継続していい結果を出していきたいですね!
- 中京1R 3歳未勝利09:50発走 / ダ1800m (左)
- 中京2R 3歳未勝利10:15発走 / ダ1200m (左)
- 中京3R 3歳未勝利10:45発走 / ダ1900m (左)
- 中京5R 3歳未勝利12:05発走 / ダ1400m (左)
- 阪神1R 3歳未勝利09:55発走 / ダ1200m (右)
- 阪神2R 3歳未勝利10:25発走 / ダ1800m (右)
- 阪神3R 3歳未勝利10:55発走 / ダ1400m (右)
- 中山1R 3歳未勝利10:05発走 / ダ1200m (右)
- 中山2R 3歳未勝利10:35発走 / ダ1800m (右)
- 中山3R 3歳未勝利11:05発走 / ダ1200m (右)
中京1R 3歳未勝利09:50発走 / ダ1800m (左)
◎⑪シゲルモクセイ
〇⑫ラレーヌデュバル
▲①ワンダーシエンプロ
本命は注目馬のシゲルモクセイです。前走でも対抗で推奨したのですが3着。不良馬場ということもあって勝馬とは適性の差があった印象でした。注目したレースは1/19でスタートで他馬にぶつかられて最後方になりながら上がり最速で追い上げてダートの適性を示してきました。 その後2着、3着と確実に掲示板に乗っており、今回100mの距離延長はありますがこなせる範囲だと思います。
対抗ラレーヌデュバルは兄にダート3勝クラスのフリーフリッカーがおり、父キズナ産駒ですのでダート変わりも問題なくこなしてきそうで強敵になりそうです。
中京2R 3歳未勝利10:15発走 / ダ1200m (左)
◎⑪キョウエイリヴァル
本命は注目馬のキョウエイリヴァルにします。前走中山はペースが速く、勝馬は1.11.5という未勝利にしてはかなり早いタイムで勝ちました。それを4.5番手外目で追走したため直線では完全に失速してしまいました。父ジャングルポケットということもあり、今回の中京左回りに変わるのはプラス条件になると思います。菱田騎手も前々走で3着に持ってきていますのでいいイメージがあると信じたい。
中京3R 3歳未勝利10:45発走 / ダ1900m (左)
◎⑪アイノウィステリア
〇②スマートコマンダー
▲⑧タッシーアキヒート
△⑩マブルーク
中京は3連続で注目馬本命ですね!しかもここは一番激押しのアイノウィステリア。前走で強く推奨しましたので引用しますと、注目したのは初戦。サトノラファールが勝った新馬組は優秀で、2着サイモンルモンド、4着ハイアーグレードはすでに未勝利を勝利。3着ビハインドザサンも2着、3着があり、おそらく近走で勝ち上がってくると思います。アイノウィステリアはそれについでの5着でした。
この新馬戦はアイノウィステリアが逃げてビハインドザサンとハイアーグレードが追走、3コーナー手前からガラスノヒトミのマクリにあったため先行勢は13秒を切るラップを刻み続けるハードなレースでした。その中で先行して粘ったビハインドザサン、ハイアーグレード、アイノウィステリアは当然通常の未勝利戦レベルよりも上だと見ています。勝ったサトノラファールと2着サイモンルモンドには展開が向いたとも言えます。
当然アイノウィステリアに注目した前々走でしたが、このレースが大問題。なんと出走直前にアイノウィステリアは放馬してしまい、かなりの勢いでコースを1周してしまいました。通常であれば『疲労が著しいため』という理由のもとに発走除外になるケースです。しかしなんとアイノウィステリアは除外になりませんでした。
かなりのハンデを背負ってしまったアイノウィステリアですが、スタートは互角以上に決め、果敢に先頭にたっていきました。道中スローに落として理想的な展開になりましたが残り1000mからグレイトムーンが仕掛けていったためロングスパート戦に。最終コーナーまではなんとかアイノウィステリアも食い下がりましたが、直線に入った時にはすでに消耗激しく完全にスタミナ切れをおこしてしまってました。
このレースからアイノウィステリアが持っている2つの大きな強みを読み取ることができます。1つめはスタミナの絶対値が高いことです。放馬して1周走ってきながらも『疲労していない』と獣医のお墨付きをもらって出走しており、なおかつ残り1000mまではトップ集団を走っていました。2つ目はスタートの上手さです。新馬戦、2戦目ときっちりスタート出て先頭にたつ競馬が出来ており、これはダートの中距離戦においては非常に強みになります。
それだけ期待していた前走でしたが終始後方のまま10着。大きく期待を裏切る結果となりました。これがスタート失敗によるものなのか、雨による影響なのか断定はできませんが、まだまだ見捨てるには早計だと思います。
今回1900mというダートにしては長距離の部類のレース。スタミナ面が武器のこの馬にとっては大いにプラスなはずです。
ここで1発大きな当たりになって欲しいと強く願っています。
中京5R 3歳未勝利12:05発走 / ダ1400m (左)
◎④アメリカンニーニャ
〇⑨タイキラッシュ
▲③イオウゼン
本命は注目馬アメリカンニーニャです。今週は注目馬だらけですね。アメリカンニーニャは前走中京1200mの最終コーナーで加速して思いっきり大外を回るという距離ロスがありました。未勝利であれば当然勝てるレベルの馬です。
ただし今回対抗に上げたタイキラッシュも前走初ダートで2着含む4連続2着と順番待ち状態の馬。しかも前走は3着に5馬身差をつけるというパフォーマンスを見せています。2頭のうちのどちらかが勝つ確率はかなり高いと思います。
単穴に注目馬のイオウゼン。前走は芝のレースでしたがスタート後と最後の直線で不利を受けており、ねらい目だなと思っていたところダートに変えてきました。兄ベンガラグンジョウはダートで勝利しているのでこなしてくる下地はあると思います。紐で一考。
阪神1R 3歳未勝利09:55発走 / ダ1200m (右)
◎②ロゼキルシュ
〇⑪ナオミエキスプレス
▲⑤オーシャンズ
本命はロゼキルシュ。2戦続けて2着で、継続して川田騎手が騎乗するのは好印象。そもそも1Rから川田騎手がいるのが新鮮味があります。おそらくゴーゴーレイワがいく展開にはなると思いますが、しっかりマークして交わす騎乗が川田騎手にはできると思っています。
対抗ナオミエキスプレスはリアルインパクト産駒のダート変わりということで注目。前走はさすがに距離が長かったのではないかと思いますので度外視。
阪神2R 3歳未勝利10:25発走 / ダ1800m (右)
◎⑫モンサンイルベント
〇⑬ラストブラッサム
本命はモンサンイルベント。2走前、3走前には京都1800で連続2着としており、当然ここでも実績上位。4走前に4着でしたが2.3着馬はすでに勝ち上がっており、この馬にも十分にチャンスはあるはずです。休み明けにはなりますが、上積みに期待です。
対抗ラストブラッサムはダート変わり2戦目でのレース慣れとシバいてなんぼの幸騎手に期待。
阪神3R 3歳未勝利10:55発走 / ダ1400m (右)
◎⑪マテンロウヒーロー
〇②ヒルノアントラ
本命は注目馬のマテンロウヒーローです。前走は3.1秒差の9着と大きく敗れてしまっていますが、これは直線入る手前で2頭の落馬事故があり、最後は安全運転で回ってきただけですので完全に度外視です。注目したのは前々走で、スタート後に出足がつかず追走に苦労しましたが上り2番目となる38.4で6着まで順位を上げました。本当は1400よりも1800で見てみたいのですが、今回はメンバー的に手薄でチャンスはあると思って狙ってみます。
対抗にはヒルノアントラ。初ダートですが姉のアオイツヤヒメはダートで2勝、この馬自身もウッドで50.3の持ちタイムがありダートをこなす下地は十分にありそうです。
中山1R 3歳未勝利10:05発走 / ダ1200m (右)
◎⑥ラブキーセキ
×⑪エリーウェイ
パスが許されるならパスしたいレース。一応本命はラブキーセキ。推奨ポイントとしてはダート短距離で団野騎手のマイナス2kgは大きいことと、キンシャサノキセキ産駒ということでこの条件の適性は高そう。
なおエリーウェイは注目馬ですが、走りを見る限りでは極端なサウスポー。右回りは合ってないと思いますので、今回は手前替えが改善してないことを願います。そこが改善されていたら激走の余地もあります。
中山2R 3歳未勝利10:35発走 / ダ1800m (右)
◎①サトノワールド
ここは注目馬サトノワールドを本命にします。前走で2着でしたが、これは勝ったビービーレガロのマーフィー騎手が上手すぎた。サトノワールドを道中ぴったりマークし、きっちりとらえ切ったレースでした。2走前ではすでに未勝利を勝ち上がり1勝クラスで2着もあるニーズヘッグに2馬身半先着しているサトノワールドですから未勝利は通過点。ここはきっちり勝ち切ってもらいたいですね。
中山3R 3歳未勝利11:05発走 / ダ1200m (右)
◎③アストロブレイク
〇①ロードオブイサチル
▲⑬ヨシオドライヴ
△②ダイヤモンドリリー
注目馬アストロブレイクが確勝級だと思います。新馬デュードヴァン組の3着。デュードヴァンは連勝でカトレア賞を制し、2着ダノンファラオも1勝クラスを突破。4着バイシュラバナ、6着サニートーク、10着ダルムシュタット、11着ビービーレガロなどが勝ち上がっているハイレベル戦でした。今回アストロブレイクは初の中山1200ですが、サウスヴィグラス産駒ということを考えると適距離。ここはさすがに勝っておきたいところ。
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