どうもごんぬです！
先週は日曜の重賞こそジャスティンパレスが引っかかっただけの微妙な結果でしたが、土曜のメインでは◎ジャスパージャックが5番人気2着、相手△ショウナンバニラが7番人気1着で馬連94.1倍、ワイド29.7倍と高めの配当となりました。
また今週からはG1シーズン開幕！
春のG1シーズンの成績はこちら（全12戦）
本命◎成績は(5-2-1-4)と超優秀！
フェブラリーS カフェファラオ1着
桜花賞 スターズオンアース 1着
皐月賞 ジオグリフ 1着
天皇賞 タイトルホルダー 1着
ヴィクトリアマイル ソダシ 1着
の5的中もあり、単勝回収率は327%をマークしています。
(◎以下の印はつけていないレースもあるため数にバラツキあります)
秋の競馬でもこれ以上の数字が出せるよう、頑張ります！！
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ご興味ある方はぜひG1ラッシュのこの機会に！
中京8R 3歳以上2勝クラス13:50発走 / ダ1900m (左)
本日予想するのはともに中京ダート1900mという変わったコース。
中京1800mがとにかく内枠先行でロスなく立ち回った馬が有利なのに対して、1900mは真逆といってもいいほど大味な競馬が可能なコース。
というのはスタート位置が100m後方に伸びたことによってスタート後の直線が単純に伸びて先行争いが激化しやすくなるのに加え、いきなり登り坂になるので消耗が激しい。そのためラストの直線では前が止まりやすくなり、後方からのマクリ差しが届きやすくなっているコースです。
この8Rにもいかにもこのコース向きという馬が集まりました。シゲルバクハツ、ダッシュダクラウン、メイショウコジョウ、ワセダハーツなどがその馬たちです。
普通に買うならこのコースのスペシャリストのこちらから買うべきなのでしょうが、今回少し懸念すべき点があります。それは明確な先行馬が不在であることです。行き脚のつきにくい馬や、後方からの競馬が持ち味な馬が多すぎて団子状態になってしまい、3~4角で大きく外を回らざるをえない馬が多発しそうです。そうなるとさすがにスペシャリストたちとはいえ、脚を余している前を捉えきれない公算が高そう。
というわけで前づけしてきそうな馬から入ってみたいと思います。
◎ ⑫ニホンピロハーバー
〇 ①トウセツ
▲ ⑤マルモリスペシャル
△ ⑩サワヤカコーズサン
まず本命はニホンピロハーバー。
もともと砂かぶりがダメなタイプでしたが最近はだいぶ改善傾向。もともとは逃げて好走も出来ていた馬だけに、積極的騎乗スタイルの松山騎手に替わって再度前づけしてくる可能性はかなり高いと予想します。中京マイスターな騎手でもあるので内を立ち回れば十分チャンスあり。
相手にトウセツ。前走レパードSでは出遅れて追走負けしてしまったものの、3走前には先日2勝クラスを突破したタヒチアンダンス相手に完勝しており2勝クラスでは力上位。ピッチ使えるタイプですので1枠も有利。
穴目なところでマルモリスペシャル。一気に700mの距離延長は課題ではありますが、初戦フェズカズマ戦で見せた脚力は距離が伸びても大丈夫そうに見えました。あまり先行しそうな馬がいない今回、ハナを行き切れる可能性もありますしスローになれば使える脚の速度はこちらに分がありそう。
中京11R シリウスS15:35発走 / ダ1900m (左)
メンバーの中で先行しそうなのはハヤブサナンデクン、オーベルニュ、クリノフラッシュ、サンライズホープと4頭並ぶ形になり、スタート後の直線も長いことからペースが遅くなることはなさそう。
これによって不利を受けそうなのがバーデンヴァイラー。めちゃくちゃピッチ寄りなタイプな馬ですので外回るのは不利ですし、このコースも苦手とするはず。スッとインのポジションに収まれる内枠だったらまだよかったですが、ペースが流れても緩んでもこの並びは厳しそうで軽視。
また今週はずっと晴れの予報のため、3%台の乾燥したダートで行われそうで力のいる馬場になりそう。前が速くなれば止まりそう。
差し＞先行
ストライド＞ピッチ
枠不問
で考えてみようと思います。
◎ ⑭ハセドン
〇 ⑪サクラアリュール
▲ ⑦エブリワンブラック
△ ⑥クリノドラゴン
本命はハセドン。
時計が早くない阪神1800mで242というトップレベルのストライド。ダイナミックな走りをする馬ですのでこのコース替わりは理想的だと思います。スタートが悪い馬なので枠は内でも外でも後方になるので問題ないですし、前が流れて向こう正面からまくれる形になれば最高。斤量が3kgも減量になる53kgも大きいですし、鮫島騎手に替わるのはチャレンジ要素ではありますがマイナスでもないはず。
ハセドンが差し切れるような流れになったときに相手に選びたいのは2100mなどでも対応できるようなところをチョイス。サクラアリュールは前が早くなってストライド馬が台頭した前走で3着に来ておりここはかなり舞台適性高そう。
エブリワンブラックはクラスの壁がありそうですが、完全に展開が向いて54kgの斤量も味方すれば秋山騎手ですし面白味はある。
クリノドラゴンもマクリ差しをするタイプで勝利実績あるこのコース替わりは良いですし、人気しないようであれば拾ってもよさそう。
先行勢ではハヤブサナンデクンは拾ってもよいかなと思いますが、前走が圧倒的なパフォーマンスで勝っているだけに人気過剰になりそうな面は否めず、今回軽量のクリノフラッシュあたりに絡まれたりするとパフォーマンス下げそうな気もするため思い切って触らないのもあり。
本線は◎→〇の馬連ワイドとし、それに▲△を添える程度にしようと思います。
