競馬界の話(マダミス用)

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ごんぬ
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どうもごんぬです!!

本日はまだ競馬を始めたばっかり、競馬についてほとんど何も知らないけど興味があるという方に向けてコラムを書きたいと思います。1頭の馬がデビューしてレースで走るまでにどのような人たちが関わっているのか順をおって説明していきたいと思います。

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生産→馬主の手に渡るまで

まず競走馬は生産牧場と呼ばれる牧場で生産されます。

『サラブレッド』の語源が thorough [ 完璧な、徹底的な ] + bred [ 品種 ] で人為的に完全管理された血統を意味するように、その生産には様々な意図や知見、経験が詰め込まれて生産されます。

基本的には繫殖牝馬と呼ばれる母馬を所有している生産牧場に種牡馬と呼ばれる父馬を招いて種付けが行われ、無事受胎すると翌年の春に仔馬が生まれることになります。

種付けの時期は4月頃、仔馬が生まれるのは2月~5月頃です。ちなみに種付けに関してですが受胎してもしなくても料金の支払いは発生する場合が多く、あの名馬『ディープインパクト』の種付け料は1回4000万円にもなりました。それだけ血の価値が高いスポーツといえます。

仔馬が生まれると幼少期を牧場で過ごし、0歳時の7月、1歳時の7月頃に行われるセレクトセールという競り市で馬主によって値付けされます。この時点までは仔馬の所有権は牧場にありますが、ここで所有権が馬主に移り競走馬としての資格を得ることになります。

馬主にも大きく2つ種類があるのですが、一つはJRA(日本中央競馬会)の馬主、もう一つがNAR(地方競馬全国協会)の馬主です。

どちらも馬主資格を得るためには厳しい所得の審査などを通過する必要があります。なおJRAの馬主の場合は過去2か年の所得が1700万円以上あり、継続的に保有する資産総額が7500万円以上あることという非常に高いハードルになっています。

セレクトセール以外にも庭先取引と呼ばれる方法もあります。馬主さんが直接牧場に訪問して買い付ける方法です。大手の牧場などは懇意にしている馬主さんなどに直接売りつけたりもしています。

こうして競走馬は馬主さんのものとなり、レースに向けてのトレーニングに励んでいくことになります。

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馬主の手に渡ってからレース出走まで

買い手がつくと競走馬のトレーニングは本格化します。乗馬に慣れさせたり、心肺機能や運動能力を鍛えられ、2歳になることをめどに厩舎に預けることを目指します。

厩舎とは調教師が管理する施設であり、競走馬をレースに出走させるための調教が始まります。この調教師の関与無くして競走馬がレースをするのは不可能です。

普段テレビなどで何気なく見るスタートの光景。

簡単にゲートを出ていると思ったら大間違い。

ゲート試験があるように、簡単にゲートを出れるようになるまでにはかなりの調教が必要なのです。

さらに馬の調教には調教師以外にも調教助手、厩務員、ジョッキーといった様々な人々が関わっていきます。まだ日も出ない朝の3時頃から厩舎の一日は始まり、馬のお世話をしたり、調教をつけたりほとんど休みもなく行われます。

馬主は調教師に預託料を支払わなければなりません。JRAの調教師の場合、1頭1か月あたり約70万円と言われています。

レースは主に調教師の判断で出走レースを決めますが、馬主との相談を経てやっとデビューとなるのです。

デビュー戦は、厩舎の厩務員や、牧場での世話係など、一頭の競走馬がデビューするまで関わったたくさんの人間のドラマが詰まった輝かしい瞬間なんですね。

同じ世代には約8000頭の競走馬がいるといわれており、その中からしのぎを削って日本ダービーや有馬記念といったG1レース勝利を目指して行きます。

G1レースでも出走できるのは最大でも僅か18頭。

選ばれた血で生産されたサラブレッド達ですが、その場に立つだけでも相当のハードルの高さだということがお分かりいただけますでしょう。

ですのでもし自分の関わった馬がG1を制覇した時などの感激はひとしおといえるものですべてのホースマンたちの憧れであり夢とも言えるのです。

特に日本ダービーなどは3歳の時にしか出走できない制限がかけられており、チャンスは一生に一度きり。たとえ能力が高くても、その時に体調が悪かったり、怪我をしてしまったりしてチャンスを逃してしまう馬も多数いるのです。

あの天才ジョッキー武豊騎手もダービーを制するまでに10回を要しており、その勝利に関して「自分の今まで積み重ねた勝利全てと引き換えにしてもいいと思うほど、ダービージョッキーの称号が欲しくて欲しくてたまらなかった」と語っているほど。

すべてのホースマンの憧れであり目標、それがダービーの制覇なのです。

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