どうもごんぬです!
ファン投票1位に支持されたアーモンドアイが有馬記念に出馬するというビッグニュースが駆け込みました!
しかも鞍上はルメール騎手で決定とのこと!
不安視されていた要素がクリアになりましたね!
これは非常に楽しみになってきました!
まずは現在の登録状況と主な今年のG1成績を確認しましょう!!
特別登録馬と今年のG1戦績
アーモンドアイ ドバイターフ、天皇賞秋
アエロリット 安田記念2着、天皇賞秋3着
アルアイン 大阪杯
ウインブライト QE2世C、香港C
エタリオウ
キセキ 大阪杯2着、宝塚記念2着
クレッシェンドラヴ
クロコスミア エリザベス女王杯2着
サートゥルナーリア 皐月賞
シュヴァルグラン ドバイシーマ2着
スカーレットカラー
スティッフェリオ
スワーヴリチャード ジャパンカップ
フィエールマン 天皇賞春
リスグラシュー 宝塚記念、コックスプレート
レイデオロ
ワールドプレミア 菊花賞
ヴァイスブリッツ
ヴェロックス 皐月賞2着、ダービー3着、菊花賞3着
なんとほぼすべての登録馬が今年のG1を勝利、もしくは2.3着にきているという空前絶後のハイレベルメンバーとなっております!!
見る分には非常に楽しみなのですが、馬券購入となると非常に困難です!どの馬を軸にしたらいいのか、切っていいのかほとんどわかりません・・・!
こうなった以上はある程度決め打って進めていきましょう!
決め打ち① マイル~中距離得意の馬は買わない
有馬記念は中山2500mというコースを使う、唯一のG1です。
これより長い距離のG1は天皇賞春と菊花賞しかなく、かなりスタミナが要求されるG1となっております。
過去の優勝馬をみてもキタサンブラック、サトノダイヤモンド、ゴールドシップ、オルフェーヴルなど菊花賞を勝っている馬の好走例が非常に多いのが特徴です。今年のメンバーではフィエールマンとワールドプレミアが菊花賞馬ですのでこの2頭は絶対に馬券で買うべきだと思います!
(キセキも菊花賞勝ってますが不良馬場の特殊条件でしたのでいったん保留)
逆に2400以上で好走例がない馬はほぼ馬券に絡まないので思い切って消してよいと思います。すると以下のようになります。
アーモンドアイ ドバイターフ、天皇賞秋
アエロリット 安田記念2着、天皇賞秋3着
アルアイン 大阪杯
ウインブライト QE2世C、香港C
エタリオウ
キセキ 大阪杯2着、宝塚記念2着
クレッシェンドラヴ
クロコスミア エリザベス女王杯2着
サートゥルナーリア 皐月賞
シュヴァルグラン ドバイシーマ2着
スカーレットカラー
スティッフェリオ
スワーヴリチャード ジャパンカップ
フィエールマン 天皇賞春
リスグラシュー 宝塚記念、コックスプレート
レイデオロ
ワールドプレミア 菊花賞
ヴァイスブリッツ
ヴェロックス 皐月賞2着、ダービー3着、菊花賞3着
赤字2頭の購入が確定し、8頭を消すことが出来ました。
個人的にはサートゥルナーリアも距離不安で消しです。
父ロードカナロアはやはり中距離までの馬。2400mの神戸新聞杯を勝ってはいますがあのレースは前半超スローペースでしたのでスタミナのロスが少なく、参考外かと思います。
エタリオウもここではパンチ不足かなと思い消したいです。菊花賞2着の実績は光りますが、それだけで買う要素にするにはあまりにメンバーが豪華すぎます。
同じ菊花賞2着のヴェロックスは買いたいと思ってます。というのは2キロの斤量差があるからです。これだけタフなメンバーとコースですので斤量差は大きなアドバンテージになってくると思います。同じ理由でリスグラシューも消すことはできません。牝馬の2キロ減はかなり大きいものになるはずです。
1週間前の結論
上記の検討をふまえまして、現時点での結論です。
◎アーモンドアイ
〇フィエールマン
▲ワールドプレミア
△ヴェロックス、リスグラシュー
アーモンドアイが◎な理由は昨日書きましたので、こちらをご参照ください。
そもそも私はアーモンドアイのことを上記の常識が通じるような馬だと思っておりません(笑)。
いわゆる怪物だと思っております。
あとは馬券の検討圏内にはスワーヴリチャードやレイデオロ、シュヴァルグランの有馬記念好走実績あるメンバーと、枠順や展開で結果がかなり左右される逃げ馬のキセキが残ってます。
できればこの中から2頭は切って勝負に臨みたいと思ってます。
もしかしたらアーモンドアイの単勝だけかもしれませんが(笑)
今から来週が楽しみでしょうがないですねーーー!!
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