福島牝馬S ピッチカウント予想

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ごんぬ
ごんぬ

どうもごんぬです!

今週はG1がお休み!

とはいえ東京開催の開始、そして京都コースが久しぶりに復活!
コースの大きな変更はないようですが、芝の全面張替えも行われており状態は謎。

天気は良いですし、コースの状態を確認しながらぼちぼち楽しんでいければと思います!

なお土曜日は特に強く買いたいレースは無し。
京都8Rのハギノメーテルが砂かぶらなそうな枠なのでワンチャンここの単複だけ買おうかなと思ってます。というわけで本日はすべて無料記事でお届けします。

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福島11R 福島牝馬S15:25発走 / 芝1800m (右)

◎ ②ステラリア
〇 ⑬ストーリア
▲ ⑦ミスミューヨーク
△ ①スライリー
△ ④エリカヴィータ

本命はステラリア
福島は開催が進み、3~4角のインから直線にかけてダメージが進んでいる状態。今回逃げ先行馬がそこそこいますが、あまりポジションメリットは得られなそう。コーナーを外回って長く脚を使えるストライド寄りな馬を上位にとりたい。

ステラリアは枠こそ内ですが、道中我慢してコーナー外に出していくことは可能と見てます。もともとエリザベス女王杯2着馬で実績上位ですし、近走3走は牡馬相手で相手が悪かった。牝馬限定に戻れば十分やれる。休み明けですが乗り込みは十分ですし割り引く必要はなさそう。

対抗にはストーリア。こちらもストライドタイプで、どちらを本命にするかは悩みました。鞍上はこの中ではトップ級の武史騎手ですが、今回は前走から3キロの斤量加増というのがネック。逃げるウインピクシスを見ながら外目先行できる枠は良く、あまりにハイペース追走にならない限りは上位には絡んできそう。

3番手にミスミューヨーク。この馬は重賞2勝と実績面でも最上位の1頭なのですが何と言っても今回は加藤騎手に乗り変わりというのが大きくマイナス。斤量面でも56キロと1キロだけだが重くなっているのもやや減点。33秒台の決め手は武器も、今の福島はスピードが不要な馬場。その辺も割引で3番手の評価となりました。

スピードが要らない馬場ということで穴として面白いのがスライリー。昨年も0.4差の7着と差は少なく、今回は丹内騎手に乗り替わっているのも面白い。オルフェ産駒で今の馬場は合いそうですし、展開もハマればワンチャンスある。

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推奨レース漏れのチェック馬

東京3R サロンドブラック ▲
ストライドタイプで消耗戦強い。芝でチェックしていたが今回初ダート。ダート合うかどうかは五分ですし、メンバー的にもかなり人気してしまいそうであまり旨味はなさそう。単勝3倍くらいが分岐か。

東京4R オーヴァルブルーム ▲
ストライドタイプ。これまでも堅実ですが、開催初週で高速決着になればよりストライドが活きそう。①は人気しそうですがこれまで2走がスロー瞬発戦なのでペース流れたらラスト失速はありそう。

東京7R ゾディアックサイン ▲
気性面にやや問題ある馬で、3走前に去勢。2走前に初ダートに挑戦し同コースでタイム差なしの3着。休み明けになりますが、メンタル加味するとプラス。あとは内枠で我慢できるかどうか。

東京11R ショウリュウレーヴ ▲
前走は超スローの前残りレース、2走前は前の馬が下がって来て進路ふさがる不利あり。3走前には同距離2着がありますし3勝クラスで通用している。今回はある程度前が流れるペースになりそうですし、メンバーは揃っていますがチャンスはありそう。

京都1R ムジェロ ▲
初戦ハイレベル戦のミッキーカプチーノ戦を前受して負荷高かった。前走はスロー前残り気味の競馬でしたし距離も少し長かった。今回短縮は歓迎。京都競馬場をあまり乗り慣れていない岩田息子でどうかなという点が少しマイナス。

京都3R マテンロウナイト △
出足がつきにくいタイプなので開幕週の短距離かつ外枠はマイナスになりそう。出負けして後方ママかも。再度様子見。

京都8R ハギノメーテル ▲
砂被り×馬。3走前鳴海特別はずっとインベタで砂かぶり続ける最悪の展開。今回は外枠ですし、もともと行き脚はあるので外からスムーズに逃げたり好位先行できればあっさり勝ち切ってもよい。メンバーレベルも決して高くはない。

福島7R エンライトメント ▲
デビュー直後は馬券圏内をうろうろしておりポテンシャルは高い。6走前は内に詰まる不利あり。久しぶりの福島ですが、馬場が荒れてステイゴールド系が台頭しやすくなってきているのはチャンス。

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