どうもごんぬです!
土曜日は推奨レースのホノノディーヴァが外から絡まれ戦意喪失。
気性的にかなり臆病な点をさらしての敗戦となりました。
その他のチェック馬からは中山6Rゴールドバランサー3着、小倉8Rクラシックステップ3着、などカスカスな感じでややマイナス終了。
ただ小倉のダート、中山のダートではある程度傾向も読めてきましたので明日は巻き返したいと思います。逆に中京ダートや全競馬場の芝に関してはかなり難解・・・
中山芝・・・欧州パワー寄りか
中京芝・・・同じくパワー寄り
小倉芝・・・かなり時計出ている。ステイゴールド系は相変わらず強い
という感じでしょうか。
中京11R 日経新春杯15:35発走 / 芝2200m (左)
土曜の愛知杯は超スローペースもありましたが2.03.1という遅い決着。
騎手の心理としては直線が荒れていることを加味して早く外に出していいところを長く走りたい為、道中が遅くなって牽制になっている模様。
明日もこの傾向が続くとは思えず、前に行く馬はある程度出して早めに直線外にスライドして粘る展開を想定。なるべく前づけできる馬を選びたい。
ただし11R、12Rで川田騎手が勝った時に通った部分が明確に良いので、枠に関しては外でも全く問題なさそう。
◎ ②ヴェルトライゼンテ
〇 ①ヤマニンゼスト
▲ ⑪イクスプロージョン
△ ④ハヤヤッコ
△ ⑧ヴェローナシチー
と前段で書いたものの、おそらくキングオブドラゴン、アフリカンゴールドがいるのである程度は流れそう。馬場への適性が重要になりそうなので渋った馬場でも対応できる血統を特に重視しました。
跳びに関しては愛知杯もピッチ馬が壊滅していたことから、ある程度ストライドを使える馬のほうが優位という見立てにしています。
本命はヴェルトライゼンテ。父ドリームジャーニーはステイゴールド系で道悪巧者、母はドイツ血統でパワー馬場向きと今の状態の芝もマッチしそう。2021年のAJCCでも不良馬場のなか2着と好走している実績もある。斤量は59キロとメンバー最大ですが、G1で3着2回を加味すれば納得の数字。
相手にはヤマニンゼスト。こちらは父シンボリクリスエスで母系にはサドラーズウェルズと重馬場こなせそう。この舞台では2走前に2着ありますし、前走は外を回った負荷が高いレースでした。レベル高い世代ですし、まだ底を見せていない。
3番手にエクスプロージョン。こちらはステイゴールド系オルフェーヴル×シンボリクリスエス。前走も0.2差と差はなく、この馬場悪化がプラスになれば上位との差は逆転できそう。
ハヤヤッコは道悪の函館記念勝利が光る。それだけと言われればそれだけですが、それでもこのオッズなら相手にそえててよい。
推奨漏れチェック馬
中山2R マンマリアーレ ▲
父ゴールドシップはダート不得手ではあるが、この馬の母父はAP.Indyからきておりストライドタイプの走りをするのでこなすかもしれない。メンバーレベルも低め。
中山7R エイムトゥルー ▲
ドイツ系内包のエイシンフラッシュ産駒で荒れてきた中山向きと言える。内から先手を取って小回りきかせれば。ただここは相手関係も揃った印象。
中山12R ベルウッドブラボー ▲
狙っていた再度の距離短縮&いま中山芝で無双しているシルバーステート産駒と狙いたかったが、やや傾向が変わってきておりタフ寄りに。
中京8R バーニングソウル △
差し届く馬場と展開ならワンチャンス
小倉6R オーケーボニータ ▲
前走はスロー瞬発戦を後方から。ストライドタイプで今回距離延長と先行勢が揃ってペースが流れそうなのはプラスになりそう。トウセンサウダージも同型で、合わせて狙いたい。
小倉7R ラスマドレス ▲
こちらもストライドタイプ。4F戦になりやすい小倉コースはあっているはず。