どうもごんぬです!
3日連続開催の中日、本日は京都でシンザン記念が行われますね!
アーモンドアイも制した出世レースといっても過言ではないレースです!戦前の評判では牝馬2頭がかなり注目されていますがどうなるでしょうか?!
なお前半のダート未勝利戦の予想については別企画『ダート未勝利の男!』で取り扱ってますので、ぜひそちらをご覧ください!
- 中山5R 3歳未勝利12:15発走 / 芝1600m (右 外)
- 中山7R 4歳以上1勝クラス13:15発走 / ダ1800m (右)
- 中山8R 4歳以上1勝クラス13:50発走 / ダ1200m (右)
- 中山9R 黒竹賞 14:25発走 / ダ1800m (右)
- 中山10R 初咲賞 15:00発走 / 芝2200m (右 外)
- 中山11R ポルックスS 15:35発走 / ダ1800m (右)
- 中山12R 4歳以上2勝クラス16:10発走 / 芝1600m (右 外)
- 京都5R 3歳未勝利12:30発走 / 芝1600m (右)
- 京都7R 4歳以上1勝クラス13:30発走 / ダ1400m (右)
- 京都8R 4歳以上2勝クラス14:00発走 / ダ1800m (右)
- 京都9R 天ケ瀬特別 14:35発走 / ダ1400m (右)
- 京都10R 雅S15:10発走 / ダ1800m (右)
- 京都11R シンザン記念(G3)15:45発走 / 芝1600m (右 外)
- 京都12R 4歳以上1勝クラス16:20発走 / 芝1200m (右) /
- まとめ
- 上手いジョッキーランキング
中山5R 3歳未勝利12:15発走 / 芝1600m (右 外)
《中山巧者 自信度60%》
◎⑨タイキスウォード
〇⑫マイネルチューダ
▲⑦ピーエムピンコ
△⑭シャチ
△⑤サクセスハーモニー
△⑩イザラ
本命はタイキスウォードにします。前走では未勝利最強クラスだったシングンバズーカと激しい競り合いの末2着。同じ舞台で枠順も悪くないため今回も好勝負期待です。対抗マイネルチューダは行き切ってこそ。ピーエムピンコは末脚勝負しかないので下手したら馬群で終了がこわい。単穴の位置で。
中山7R 4歳以上1勝クラス13:15発走 / ダ1800m (右)
《過去に強敵撃破 自信度50%》
◎①ベンガラグンジョウ
〇⑥ゴールドフレーム
▲⑪ヨクエロマンボ
4走前に現3勝クラスのリワードアンヴァルを撃破したベンガラグンジョウを本命にします。気の悪いところがあり出遅れたり走るのをやめたりしてますが、今回は叩き2戦目で主戦の田辺騎手にもどることでいくらか改善されるかもしれません。スムーズに運ぶことを期待します。
中山8R 4歳以上1勝クラス13:50発走 / ダ1200m (右)
《混戦模様 自信度50%》
◎②アメリカンツイスト
〇③オルダージュ
▲⑪ハルメキ
△⑦マリノエクスプレス
△⑬アールランペイジ
△⑫メープルリキュール
かなり混沌としたメンバー構成。オッズはいい具合にバラけてそうですが抜けた存在はいなそう。その中で本命はアメリカンツイストにします。これだけ混戦ムードだと先行争いは多少激しくなりそう。だとすれば決め手のあるこの馬が台頭しそうだと予想します。あとはなだれ込んだ先行勢の残りを拾えれば。
中山9R 黒竹賞 14:25発走 / ダ1800m (右)
《上位伯仲 自信度50%》
◎③ショウナンマリオ
〇⑩フィロロッソ
▲⑤ベルウッドネイチャ
△⑥ヒルノブルージュ
△⑨ワセダウォリアー
激戦のダート1勝クラスですが、本命はショウナンマリオにします。前走は後半5Fのラップが 12.5 – 12.4 – 12.8 – 12.7 – 13.0 とロングスパート。これを好位で追走して3着と地力の高さはあります。鞍上が津村騎手なのが若干不安ですが、このクラスで2着3着の実績を重視しようと思います。対抗のフィロロッソ、ベルウッドネイチャあたりまでは1勝クラスは突破圏内かと。
中山10R 初咲賞 15:00発走 / 芝2200m (右 外)
《ペース落ち着きそう 自信度50%》
◎⑥マイネルステレール
〇④ダノングレーター
▲⑦キングテセウス
△⑩シークレットラン
△⑪コスモジャーベ
それほど果敢に行く馬もいなさそうで先行勢が有利な展開。本命はマイネルステレールにします。前走で昇級したばかりですが中山の適性は非常に高そう。いまの力のいる馬場であれば一発あってもおかしくありません。対抗ダノングレーターは前走が-24kgでの出走で力を発揮できていない印象。休ませて馬体が増えてきていれば成長力確かなハーツクライ産駒だけに大駆けもありそうです。
中山11R ポルックスS 15:35発走 / ダ1800m (右)
《良馬場なら◎〇強い 自信度60%》
◎⑭レピアーウィット
〇⑪デアフルーグ
▲④ハヤヤッコ
△⑥スウィングビート
△⑤スワーヴアラミス
本命はレピアーウィットにします。前走は泥んこの不良馬場のため全く度外視。3走前の中山1800mでは前半1.01.4というハイペースを逃げたペイシャボムを2番手で追走すると直線は他馬をちぎりにちぎって2.0秒差の圧勝をかましました。この条件が一番合いそうですのでハマればここも勝ち負け。対抗はデアフルーグ。昨年は伏竜Sでアメリカ遠征で話題になったマスターフェンサーを退け、その時の3着は関東オークス勝利のラインカリーナ。このレースまで中山1800mを3戦3勝しており、復活の馬としては最適です。単穴はハヤヤッコ。前走ではG3レパードSを勝利しているように実績は一番。基本的にはこの3頭が抜けているかなと思います。
中山12R 4歳以上2勝クラス16:10発走 / 芝1600m (右 外)
《巻き返しある 自信度60%》
◎③ルプリュフォール
〇⑪レッドイリーゼ
▲⑤アビーム
△⑦カルリーノ
本命はルプリュフォールにします。前走は不利な外枠スタートで出遅れてしまい後方から最内に。前が残るレースで差を詰めましたが、壁になっており進路もなく7着に敗退しました。能力による負けではないので見直す必要があります。対抗は同じレースで5着だったレッドイリーゼ。こちらは展開や枠に恵まれた感はありましたが、休み明けで+10kgでした。今回叩いて2走目で、スムーズに先行できれば前進ありそうです。
京都5R 3歳未勝利12:30発走 / 芝1600m (右)
《前走不利あり挽回 自信度60%》
◎⑧ウィスパリンホープ
〇⑩アージオン
▲④パリスデージー
△⑭ラルナブリラーレ
△⑫ソフィアバローズ
本命はウィスパリンホープにします。前走は最終コーナーで外に持ち出しているときに外から被せられて進路をカットされる不利があっており、勢いが落ちてました。これがなければ差し切っていたと思われます。△ソフィアバローズの新馬戦はタイムこそ平凡以下ですが、4着エアファンディタが未勝利突破したようにレベルの高い相手だったのでここでも通用すると思います。
京都7R 4歳以上1勝クラス13:30発走 / ダ1400m (右)
《本格化でチャンス到来 自信度80%》
※ここ勝負!
◎⑦ロイヤルパールス
〇⑫アルベニス
▲⑤ウェイクール
△⑯メイショウハート
△②アタミ
△⑮グランセノーテ
本命はロイヤルパールスにします。前々走の内容が優秀で、2ハロン目に10.8という早いラップになりながらも最後まで粘って2着を死守しております。また前走はスタートでガクッとつまづいてしまって後方になってしまいました。最後はじりじり足をのばして3着に食い込んできましたのでスムーズだったら勝ち負けだったと思います。今回で勝負!
対抗に上げたアルベニスも面白い存在で、盛岡で非常に良いタイム&上りで勝ってきてます。ダート短距離で3歳秋頃に覚醒するオルフェーヴル産駒が他に何頭かいますので要注目な一頭です!アルベニス軸からも流してみようかな・・・
京都8R 4歳以上2勝クラス14:00発走 / ダ1800m (右)
《やや混戦 自信度50%》
◎⑧デュアラブル
〇⑫レディマドンナ
▲⑭サツキサンダー
△⑪チャチャチャ
△③エイシンムジカ
本命は減量恩恵がありがたいデュアラブル。先行しそうなのも他にサツキサンダーくらいでスムーズに先手が取れればそのまま逃げ切りも可能そう。対抗レディマドンナは2戦2勝でまだ底が見えない部分がありますが長期休み明けのため障り程度に。サツキサンダーは昇級初戦&前走の勝ちタイムが微妙ですが、前々走の福島でのレースでは前が総崩れの中3着に残すという粘り腰を見せておりもしかしたら相手なりにいきなり通用してくるかもしれません。
京都9R 天ケ瀬特別 14:35発走 / ダ1400m (右)
《本命だけ信頼 自信度60%》
◎⑪タガノプレトリア
〇⑭ヒルノサルバドール
▲⑫アスターソード
△⑮マイネルオスカル
△⑤ライトオブピース
△④サトノゲイル
ここ3戦ダート1400mで2着、3着、2着と結果を出しているタガノプレトリアを本命にします。対抗以下はさほど差がない印象です。ペースはそれほど遅くはならないはずで、差し馬も届いてくる隙はあると思います。
京都10R 雅S15:10発走 / ダ1800m (右)
《前がつぶれてお掃除 自信度60%》
◎⑪ロードレガリス
〇⑩クイックファイア
▲⑫スズカフリオーソ
△①タガノボンバー
△⑭フリーフリッカー
②グレースゼットと⑥ゴールドラグーンがハナを主張するレース。当然ペースは遅くはならないはず。ロードレガリスかクイックファイアがまとめて前を飲み込んできたあとに突っ込んでくるのは⑫スズカフリオーソか①タガノボンバーと予想。粘りこんで⑭がワンチャンくらいかと。ルメールがいかないケアをするなら②グレースゼットはさわる価値あり。
京都11R シンザン記念(G3)15:45発走 / 芝1600m (右 外)
《京都の芝は重い 自信度50%》
◎④タガノビューティー
〇①サンクテュエール
▲⑨ルーツドール
△⑥プリンスリターン
単純なスピード時計勝負ならルーツドールが筆頭だと思いますが、今の京都は非常にタイムがかかっている状態。それならば本命はタガノビューティーにします。朝日杯自体がかなりレベルが高かったと思いますし、その前のプラタナス賞ではダートの稍重で上がり34.8という2歳最速タイムを出してます。いかにもパワーはこの馬という感じ。対抗はどちらにしようか迷いましたがサンクテュエールのほうをあげておきます。リアアメリアの末脚に屈しましたがアルテミスSの内容は十分立派。ルーツドールはオッズとの兼ね合いではそこまで信用できないので3番手評価にしておきます。
京都12R 4歳以上1勝クラス16:20発走 / 芝1200m (右) /
《ついにユウガコンビ 自信度60%》
◎④サンキューユウガ
〇⑨スキップ
▲⑩クーファウェヌス
△⑦ミッキースピリット
△①タニノミッション
ついに川田将雅とサンキューユウガがコンビを結成。その力は2倍にも3倍にも・・・なりませんが、確実に末脚を伸ばしてくるこの馬を本命にします。対抗はスキップ。2走前の桑名特別では馬群にハマってしまい5着。前走もタイム差0.1の5着と大変惜しい競馬が続いてます。力の差はないはず。
まとめ
京都7Rの2頭がメインディッシュになりそうです!
◎⑦ロイヤルパールス
〇⑫アルベニス
当日のパドック気配、オッズ今から楽しみです~!!
上手いジョッキーランキング
関東では戸崎騎手・三浦騎手が怪我により戦線離脱!
騎手の腕が大きく影響するようになってます!!
下記に昨年2019年の成績をもとにしたジョッキーランク分けをまとめましたのでよかったらご参照ください!
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