どうもごんぬです!
今週の日曜日は東京競馬場でアルゼンチン共和国杯(芝2500m)、京都競馬場ではみやこステークス(ダート1800m)が行われます!
アルゼンチン共和国杯はハンデ戦、みやこステークスは別定戦ですがフェブラリーS覇者のインティは59キロを背負うのでどちらも斤量を加味した予想が重要になりそうです。それぞれの登録馬と合わせて特徴をみていきます。
アルゼンチン共和国杯
ここ数年はスローになりやすく、勝ちタイムは2分33秒台、上りは33秒台前後がでることもあるレースとなっています。今年も極端に前に行く馬はいなさそうで、前走六社ステークス組も多いように似たようなヨーイドン競馬になりそうです。前目に位置して長く末脚を使うタイプが好走しそうです。前年2着3着のムイトオブリガード、マコトガラハッド、六社S1着2着のアフリカンゴールドとタイセイトレイルあたりはペース適性はありそうです。パリングラも前走の末脚があればワンチャンス。
オジュウチョウサンは残念ながら今回も無理そう。派手に単騎逃げなら・・・?
さあジャンプの世界に帰るのです・・・!
みやこステークス
インティの取捨がまずキーになりそうなレース。ただ59キロはさすがに重い。同じく人気しそうなスマハマとともに前で潰れて差しが決まることは十分ありそうです。勝ちタイム予測は1分50秒ちょっとくらい、入りの1000が1分ちょっと上り3Fは37秒0くらいでしょうか。昨年同様を予想します。
夏にミシェル騎手の騎乗で覚醒したスワーヴアラミス、シリウスS2着アングライフェン、アンタレスS勝ちのアナザートゥルース、ユニコーンS勝ちのワイドファラオ、短距離を使ってきていたヴェンジェンスなどに注目しようかと思ってます。
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