ごんぬです。
主にレース回顧とピッチカウント(歩数と歩幅)で競馬予想してます。
レース回顧は2023年末をもって辞めましたので、しばらくは過去の財産で戦っています。
※推奨レベルの説明
★★★・・・・準推奨レベル。狙いは立つ。
★★・・・・・推奨には至らないが、オッズ次第で。
★・・・・・・チェック馬ですが、今回はスルー予定。
またリアルタイムで競馬参戦しているときは私が主宰しているDiscordの『競馬サークル馬なり』で情報を発信しています。ご興味ある方はこちらのリンクからご自由にご参加ください。
チェック馬
中山5R ②マイネルモメンタム ★★
ストライド馬なのでメンバーレベルが上がっても大きく崩れることはなさそう。
勝ち切れる決め手はないので紐までで。
京都3R ⑩ネオアステーリ ★★★
2戦連続でハイペースハイレベル戦。しかも前走は4角出口でインアウトするロス。
今回メンバーレベルは落ちそうで狙いは立つ。
相手は前走差しを決めたリリーズブルームと中京でブン回しで距離ロスしたプレジャー。
京都5R ①パシフィックハイ ★★★→本推奨へ
ピッチタイプ。距離短縮や小回りがわりのほうがよさそう。
前走は外枠発走から距離ロスし、直線も詰まる不利あり。
前走15番枠→今回1枠1番は大きくプラス材料。相手は②エラトーが筆頭か。
京都7R ⑩サンライズパスカル ★
先行力あるタイプ。馬格あり、時計かかる冬の乾燥ダートも合いそう。
京都8R ⑨リュウ ★
サンライズパスカルと同じくパワーダート合いそう。
砂被りはダメなタイプなので行き切りたいが、外から絡んできそうな馬がいるのは懸念材料。
中山11R 中山金杯15:45発走 / 芝2000m (右 C)
初速が速い馬や明確に逃げたい馬がおらず、牽制気味で初角に入りそうな構成。
ボーンディスウェイとゴールデンハインドの兼ね合いにはなりそうですが、そこまでガシガシやり合わなそうな気もします。そうなってくるとCコース変わり初週でインを回ってきて前目のポジションをとれている馬に有利になりそう。
◎ ④エピファニー
〇 ③リカンカブール
▲ ⑦ククナ
△ ⑧⑪
とします。
エピファニーもリカンカブールもともにちょっとピッチよりなタイプ。
どちらも2走前に小回り阪神2000mを勝っており、今回のようなレースの適性は高そう。
エピファニーは鞍上が凱旋門賞騎手のレネ・ピーヒュレクに変わるもの悪くないはず。
ドイツリーディング2位、シルクレーシングが契約馬主ということも安心の後押し。
ピッチ速度ではククナが一枚抜けているが、ポジションを下げすぎないか不安。
前2頭がそのまま残る場合もあると思いますので、ケアで紐まで。
京都11R 京都金杯15:35発走 / 芝1600m (右 外 A)
こちらは中山と打って変わって先行馬多数。
トゥードジボンが初速速く、外にもドーブネやセルバーグ、シャイニーロックなどもおり先行争いは激化しそう。そうなってくるとピッチ馬よりも持久力に優れるストライド馬に有利。
マイルでリステッド連勝しているドーブネも捨てがたいですが、本命はフリームファクシにします。
◎ ⑰フリームファクシ
〇 ⑮ドーブネ
▲ ⑤ダノンタッチダウン
△ ⑧①
フリームファクシはストライドよりなタイプ。
きさらぎ賞を勝ったことでクラシックに乗りましたが皐月賞9着、ダービー10着と及ばず。ダービーはスローからの瞬発戦になってしまったため後方からでは勝負できず。それでも上りは33.4を使っており勝ち馬タスティエーラよりも上で2着ソールオリエンスにも0.1差と世代最上位に対して明確に劣ったわけではありません。
また前走も内回りコースの阪神2000mでコース適性低いので度外視できますし、同じくコース適性低かったストライド馬のガイアフォースと0.2差だったことから、ワンターンに変わることでガイアフォースに近しいくらいまで走ってくる可能性もあります。川田騎手がダノンタッチダウンではなく継続騎乗でこちらを選択していることからも可能性はあるはず。
2番手にドーブネ。
前述のとおりワンターンのマイル戦に変わって2連勝。
ストライド馬な上にコーナリングも上手くないので広い競馬場のワンターンコースが最もあっている。今回もコース適性高く、崩れず上位期待できる。トゥードジボンの外2番手につけてプレッシャーをかけ続けてハイペース押し切りたい。
ダノンタッチダウンも素晴らしいストライド馬なのですが、前走では気性面での課題を露呈。外枠発走になった上に暴走気味に逃げる形になり力を発揮できなかった。今回は遠征がない関西での競馬なのはプラス。2歳時は関西圏でほぼパーフェクトな成績なので、フル発揮なら勝ち負けしてもいいポテンシャルはあるはず。