どうも、ごんぬです!
ダートの未勝利戦をレース回顧を中心に、全レースを無料予想します。
また重賞レースのピッチカウント予想やその他の推奨レースに関しましては有料での予想となります。
9/30(土)の第4回雀卓チャレンジ勝負レースの中山11Rでは◎アールクインダム13番人気2着、〇ニシノスーベニア3番人気3着、▲ドゥラモンド10番人気4着とほぼビタもルージュエクレールの神進路を止めることができず合計100万馬券がすり抜けました。
10/1(日)もWIN5で惜しくも3勝2着2回(36点しか買ってません)。
連日100万以上の馬券をカスり、なんとも歯がゆい週末でしたがメインのスプリンターズSは◎ナムラクレア、〇ママコチャのフォーメーションで3連単など的中できなんとか挽回しました。
【主な重賞戦績】
スプリンターズS ◎ナムラクレア 1番人気3着、3連単など的中
シリウスS ◎ハギノアレグリアス 1番人気1着
神戸新聞杯 ◎サトノグランツ 3番人気1着
ローズS ◎マラキナイア 5番人気3着
新潟記念 ◎ノッキングポイント 2番人気1着
北九州記念 ◎ストーンリッジ 9番人気3着
関屋記念 ◎アヴェラーレ 4番人気1着
小倉記念 ◎テーオーシリウス 5番に気2着
など。5回に1回くらい5倍の単勝当たってるぽいです。
※推奨レベルの説明
★★★★★・・勝負レース!月に2回あればいいほうかと。
★★★★・・・推奨レース。オッズともに狙いは立つ。
★★★・・・・推奨には至りませんが、狙い目はある。
★★・・・・・普通に予想しました。
★・・・・・・まったくわかりません。お手上げ
東京1R 2歳未勝利10:05発走 / ダ1400m (左)
推奨 ★★
◎ ③エースアビリティ
〇 ⑥セイウンダキシメテ
▲ ⑧ユイノバンサンカン
△ ⑫アカイリッキー
⑨シャトルトウショウ
本命はエースアビリティ。
開催初日を見る限り特段特徴のないいつもの東京ダート。ただここは序列が非常につけにくい。
エースアビリティはハイレベル戦だった6月東京ダート1400m戦デビュー組。36.5という決め手を見せており東京コース替わりは歓迎で変わり身に期待。
東京11R 毎日王冠15:45発走 / 芝1800m (左 A)
推奨 ★★
◎ ⑩ソングライン
〇 ①シュネルマイスター
▲ ④アドマイヤハダル
△ ⑥エルトンバローズ
⑧ジャスティンカフェ
スタート後は少し曲がるものの、ほぼワンターンな東京1800m。
高速馬場化もあって、基本的にはスタートからラストまでずっとペースは落ちずに長く足を使える馬に有利なコース。低級戦では超スローからの瞬発戦もあるが、G2の毎日王冠では次走をG1狙う馬も多く出走し、例年それほど緩まないレースになることが多い。
今年もスピードでは一枚劣りそうなフェーングロッテンやバビットといった先行馬がいることからある程度はペースが流れそう。ウインカーネリアンまで入れて、この3頭は溜め逃げしてスロー瞬発戦にしたい3頭であることから利害は一致するものの、ポジションは大きく譲りたくもない。
ペースをブレイクするとしたらバラジか。ここでは最高速度不足なため、ロングスパートの形に持ち込みたく、この馬が動いて3F以上のロングスパート戦になるはず。
そうなってくると先行3頭にはやや分が悪い。ラストで脚は止まるとみています。
結局のところ最高速度が1枚以上上の存在であるソングライン、シュネルマイスターは軽視できず、強いて相手を崩すとしたらストライドよりのアドマイヤハダル。
こちらは1800-2000mが主戦場のため、マイル路線組よりは消耗戦に対応できそう。エルトンバローズはいい意味でも悪い意味でも未知数。ストライドよりなタイプなので福島コースよりは府中のほうが合いそうですが、G1級のこのメンバーをまとめて負かす力があるかと言われれば疑問。前走ラジオNIKKEI賞もやや疑問なメンバー。レーベンスティールはいたものの、あちらは枠の不利&展開の不利があった。
※本日分は無料にしますので全馬ピッチカウント載せません。
推奨レース漏れのチェック馬
東京7R シックザイン ★★★
未勝利時代のチェック馬。2022年2月19日の未勝利戦では詰まって減速から再加速し6着。なければ3着程度まではあったはずで、このレースの7着8着馬が現1勝クラスでもそこそこ通用していることから差はあまりないと思われる。その後も芝のレースだったり、小倉1000mを使って2着だったりといまいち適正条件を使われていない気がする。もちろん、地方園田も適性は怪しい。
東京コース替わり、大外枠、ワンターン1600m戦とマジェスティックウォリアー産駒にはプラスになるような条件替わりでメンバーのレベル自体も高くなさそうなので一席あってもよいのでは?と思ってます。相手⑧⑪⑬⑫あたりを。
京都6R アコルダール ★★★
こちらも未勝利時代のチェック馬。2021年5月29日のダート未勝利戦では出遅れながらも最後方から鋭伸し6着とダートの適性を示した。未勝利を勝ち上がれず南関東で賞金を加算し中央に戻ってきたが、芝ではわずかに足りずの掲示板いったりきたり。再度ダートに戻してきました。砂被りも問題なく、スピードもこのメンバーに劣っているとは思わない。⑮が相手筆頭か。⑬も追いかけ馬ですが、特にプラス要素は無し。