熱戦を繰り広げた夏競馬も今週開催で最後!札幌と小倉で2つの2歳Sが行われます。
1800と1200でそれぞれ様相の違う重賞ですね!
今日は札幌2歳Sの注目馬を見ていきます!
札幌2歳S
・ゴルコンダ
・サトノゴールド
・ダーリントンホール
ゴルコンダ
ゴルコンダは初戦こそワーケアの前に3着と敗れておりますが、これは相手が強すぎただけ。2着のウインカーネリアンも次走で勝ち上がり、ゴルコンダも2戦目で大差圧勝!絞れて良化したようです。このときの相手がブントファイヤーで、新馬戦でサトノゴールドに出遅れ2着だった馬でしたので単純に比較するとゴルコンダはここでもかなり抜けた存在になるのではないでしょうか?
鞍上はルメール予定。
前走評価⑤騎手⑤ 合計10点
サトノゴールド
注目の新種牡馬ゴールドシップの代表格。新馬戦は2着のブントファイヤーに1馬身半、3着にはさらに3馬身半と完勝しておりますが、超スローの流れで早め抜け出しと楽な展開でしたし相手関係が弱かったかもしれません。父が2着だったこの舞台でリベンジできるか?
鞍上は武豊予定。
前走評価③騎手④ 合計7点
ダーリントンホール
父のニューアプローチはサドラーズウェルズ系の種牡馬。英ダービーや愛・英チャンピオンSなどG1を5勝。同じ父をもつベストアプローチは青葉賞2着とクラシック乗りしました。新馬戦では好タイムで完勝しており、洋芝適正も非常に高そうです!ここはチャンスの1戦とみます。
鞍上は池添予定。
前走評価⑤ 騎手評価③ 合計8点
今のところゴルコンダが頭一つ抜けてると見てます!また最終追切の結果を見てからブログ追記していきますね!
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馬券もいいけど敬老の日も忘れずに!今年は9月16日(月)です!
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