海外では凱旋門賞の前哨戦ともいえる重賞が3つ行われました!
日本からはキセキがフォア賞に出走してますが、結果はどうだったのでしょうか?!
フォア賞 G2
(ロンシャン芝2400m)
レースは日本では行われない、4頭立てで行われました。
鞍上はスミヨン騎手。
過去にはオルフェーヴルとのコンビでこのレースを勝利してますね!
スタートを決めたキセキは先頭で逃げる展開。
これを他の3頭がきれいに1列に並んで追走。
そのまま直線に入り、『おっそのままか?!』
と思いきや直線200ごろから2番手につけていた昨年の覇者ヴァルトガイストに突き放され後続にも交わされ3着。
残念ながら海外で勝つのは一筋縄ではいかないな・・・といった感想でした!
本番に向けて再調整!期待してます!
ヴェルメイユ賞 G1
(ロンシャン芝2400m)
アイルランドオークス馬のスターキャッチャーが逃げ切り勝ち。
ニエル賞 G2
(ロンシャン芝2400m)
日本にも来るC.デムーロ騎乗のソットサスが直線の壁をぶっ差しました!
そっと差す、ではなかったですね!
10月6日に行われる凱旋門賞にはフィエールマン、ブラストワンピースも出走予定です!なんとか精鋭3頭には悲願を達成してほしいものですね!
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