どうもごんぬです!
先週の秋華賞は◎スタニングローズで見事1着でした。
これで今年のクラシックの◎成績は
桜花賞 ◎スターズオンアース 1着
オークス ◎スタニングローズ 2着
秋華賞 ◎スタニングローズ 1着
皐月賞 ◎ジオグリフ 1着
ダービー ◎イクイノックス 2着
と連対率100%を維持しています。
またG1の成績も下記の通りです。
本命の回収率は単複ともに超優秀です。
残りの秋のG1も当て続けていけるよう頑張りたいと思います!
※なお今回の菊花賞の本命はガイアフォース、アスクビクターモア、ドゥラドーレスではありません。
というよりもその3頭に◎、〇、▲、△の印を1頭もつけていません。
大真面目に予想はしてますので、それでも見たいという方は予想を購入下さい。
阪神11R 菊花賞15:40発走 / 芝3000m (右)
まずこのレースの特徴としては阪神内回りコースをほぼ2周、コーナリングを6回行うテクニカルなコースであるということです。
ダービーが行われた東京2400mや中山外回りコースの2200mで行われたセントライト記念とはまた異なった適性が求められるコースといえます。
ずばりコーナリングが緩やかなコースではストライドの伸びる馬が力を発揮しやすいコースといえますが、この阪神内回りコースはとにかくピッチ馬に有利なコース。菊花賞、天皇賞春、宝塚記念を圧倒的な力で勝利したタイトルホルダーがこのコースにおいての適性の高さを見せつけています。彼が宝塚記念で出したピッチが312で、同世代のライバルのエフフォーリアは294でした。その差は18完歩もあり、広い東京コースではエフフォーリアが圧倒するのに阪神内回りでは全く逆の結果になるのはこのストライド差によるところが大きいと見ています。
そして今年の菊花賞の上位人気勢はすべてストライド馬。
ガイアフォース、アスクビクターモア、ドゥラドーレスの3頭はすべてストライドタイプの馬ですので東京コースや外回りのコースに比べると能力を発揮しにくいレースだと想定されます。