ダート未勝利の男!2/22(土)予想分

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どうもごんぬです!

あっという間にまた週末がやってきました!
今週も楽しんでいきましょう!

東京京都小倉開催は今週でラストですね!
ラストをいい形で締めくくりたいところ!

土曜日は各競馬場でダート未勝利が2戦ずつ、合計6戦ですね!
パーフェクト出してみたいですね~!

ごんぬ
ごんぬ

終わりよければすべてよし!!

なお後半のレース予想はこちら!
かなり注目馬多くて忙しそうです!

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東京1R 3歳未勝利10:10発走 / ダ1400m (左)


◎⑤クールマキシマム
〇④ディアコニア
▲⑯トリッチトラッチ
△⑨グリエクレール

本命は早速注目馬のクールマキシマムです。注目したのは3走前の新馬戦東京1400。このレースではスタートで2度外に押し出される不利があり、後方からの競馬になりました。展開もスローで進んでしまったためかなり苦しい競馬になり、さらに直線でも不利を受けてしまいましたがそれでも5着を確保。クビ差で4着だったエアダンルースは2戦目で未勝利を勝ち上がっており、充当に行けばクールマキシマムも未勝利は勝てる力はあると思ってました。その後3着、2着と馬券に絡んでから新馬と同条件の1400に戻ってきましたが、スタートさえ出れば十分に勝機はあると思います。

ただ今回初ダート組が不気味で、特に対抗に上げたディアコニアは初戦の中山の新馬戦で上がり33.7を使うなどかなりの脚力を持っています。父もキングカメハメハで母父フジキセキとダートでめちゃくちゃ強い馬の可能性も秘めています。

馬券的なオススメはクールマキシマムの複勝です。

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東京2R 3歳未勝利10:40発走 / ダ2100m (左)


◎①クラウンマハロ
〇⑧ショウナンアクア
▲⑭レオファイナリスト
△⑥ロドルフォブレイン
△⑨キークラウン

こちらも本命は注目馬のクラウンマハロです。このレースを紐解くうえで必要なのは2/2と2/9で行われた2100mでの未勝利戦の質の比較です。

2/2の未勝利
7.3 – 11.3 – 13.2 – 13.8 – 13.9 – 12.9 – 12.8 – 12.9 – 13.3 – 12.6 – 12.6
2/9の未勝利
7.1 – 11.3 – 12.8 – 12.9 – 13.0 – 13.7 – 13.6 – 13.0 – 12.9 – 12.3 – 12.4

走破タイムでは2/9の未勝利のほうが1.6も早いのですが、レースの質はまったく異なります。

2/2の未勝利は前半900mが59.5という超スローペースで残り1200mがロングスパート戦。
2/9の未勝利は前半900mが57.1から中で緩んでのラスト直線脚力戦。

どちらを評価するといわれれば今回は2/2組を評価したいと思っています。タート2100mというのは非常に特殊なレースで、芝で言えば2500や2600といったステイヤーのレース。ロンスパ戦を耐え抜いたメンバーは特にスタミナ自慢といえます。それがクラウンマハロを注目馬とした理由でもあります。

クラウンマハロはこのレースで最後方からの競馬になってしまい、鞍上の木幡育也騎手も追い込みに関してはかなりズブシロなためゴールの時にはクラウンマハロは脚を余しているようでした。今回武藤騎手に変わり、斤量面では負担が増えるものの差しに関してはいくらか先輩な分マシになると思います。

まともに行くのであればレオファイナリストを軸にオススメします。この時期のレースでは差しが決まることは珍しく、直線ではだいたいどの馬も一杯になりますので先行力は魅力です。

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京都1R 3歳未勝利10:00発走 / ダ1800m (右)


◎⑥アブルハウル

注目馬不在ですのでスルー推奨ですが、本命はアブルハウル。父はご存知アメリカンファラオ。昨年デビューの産駒はなんとサトノファラオ以外ダート良馬場で5戦5勝、勝率100%というとんでもない成績です。重馬場や不良馬場になると極端に成績を落としますが、稍重までで走れるということを先週ダノンファラオが勝って証明。
新馬戦前の調教過程からもかなり有力な1頭であることは間違いないと思います。

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京都2R 3歳未勝利10:30発走 / ダ1200m (右)


◎⑫ファイヤーテーラー
〇⑭テイエムイダテン
▲①アーマーバローズ

ここも注目馬不在。本命はファイヤーテーラー。ダートに転向してきて2戦で3着2着。前走は方シンシティが強く、ファイヤーテーラーの走破タイム1.12.2も十分未勝利突破レベル。今回かなり先行勢が多そうでレースのイメージとしては前走と同じような流れになりそうで番手で競馬ができるファイヤーテーラーは対応可能と見ます。

前進があるとしたら対抗テイエムイダテン。ロードカナロア産駒は芝もダートも重馬場の成績が悪くなりがち。2戦連続で2着ですがどちらも湿った馬場。良馬場になったら変わり身あるかもしれません。

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小倉1R 3歳未勝利09:50発走 / ダ1700m (右)


◎②ローヌグレイシア
〇⑧シゲルモクセイ

本命対抗どちらも注目馬。まず本命のローヌグレイシア。注目したのは3走前の初ダート戦。2ハロン目が11.3という早いペースになってしまいましたが粘って3着を死守。前々走はさらに速い10.8で入ってしまったのでばててしまいました。前走は小倉に遠征してきて100mの短縮も歓迎でしたが、ビハインドザサンと激しく先行争いになってしまいました。さらに大外からのスタートでしたのでかなり足をつかっています。それで2ラップ目が10.9、前半1000mは1.01前後とかなりハイペース。それでも2着に残してきました。今回はそれ程厳しい先行争いの相手もいないため、かなり勝利は近いです。

対抗も注目馬のシゲルモクセイ。注目したのは1/19のレースでスタートで他馬にぶつかられて最後方になりながら上がり最速で追い上げてダートの適性を示してきました。前走では勝ったマドルガーダには離されたものの2着。鞍上は酒井騎手から秋山騎手に乗り替わっているのもややプラスな印象。2着は確保してほしいですね。

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小倉2R 3歳未勝利10:20発走 / ダ1700m (右)


◎⑭マテンロウヒーロー
〇⑤ヴェルテックス

ここは少し穴っぽいですが注目馬マテンロウヒーローを本命にします。注目したのは前走1/18の1400m戦で、スタートの出足が鈍く、追走もかなり苦労していたようでした。それでありながら上りは最速の38.4を使って詰めてきており、距離を伸ばしてきたら狙ってみようとチェックしていました。そして今回300m延長の1700mでチャンスだと見ています。鞍上は再度太宰騎手ですのでどれくらい出遅れるかは見当ついているでしょうし、前が流れて縦長になってくれればまとめて差し切れるチャンスが来るかもしれません。

対抗はヴェルテックス。まともにやれば力は上位。前々走の中京1800ではマカオンブランからタイム差なしの2着で1.54.8、前走は小倉1700でジェットマックスから0.1差とかなり強い相手に僅差のレースをしています。前走前々走で3着内に来たことがある馬がヴェルテックスだけですのでかなり人気しそうですが、確実な先行力を持っているので逆らうのも無粋かと。

コメント

  1. […] […]

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