本日の競馬もお疲れ様でした!
今日はガッツリ負けたので、ちょっと自分の馬券に関して反省してみようと思います。
エリザベス女王杯
エリザベス女王杯で選択した馬券
◎ ④デアリングタクト
〇 ⑩スタニングローズ
▲ ⑨ウインキートス
△ ⑥ホウオウエミーズ
△ ⑰ウインマイティー
紐 ⑤⑧
時計がかかると予想し、完全にピッチに寄せた馬券。
特に◎、〇は他馬と比較して減点ポイントが少なく、上位に来るだろう。
ただデアリングタクトの単勝4倍前後は妥当以下とも思われ、それなら相手で荒れることを期待した。
◎→〇 馬連、ワイド
◎→▲、△、紐への馬連ワイド 5点ながし
◎→〇→相手 への3連複5点

相手5頭はウインキートス、ホウオウエミーズ、ウインマイティー、マジカルラグーン、アンドヴァラナウト。
パドックから
①マジカルラグーンが仕上げ緩く、馬場加味してもさすがに無理そうと判断。
②スタニングローズの出来は秋華賞100、紫苑S75とすると85くらいで少し評価下げ。
③イズジョーノキセキはよく見え、少し評価上げ
追加で◎→ウインキートス、ホウオウエミーズ、ウインマイティー、イズジョーノキセキ、アンドヴァラナウトの5頭への3連複流し10点も買いました。
レース振り返り
ローザノワールがハナを切ることは大方の予想通りだったが、マジカルラグーンが絡んでいったため思ったよりもペースは流れ前半1.00.3とやや前傾ラップに。先行勢はほぼ全滅となったため馬券的にもほぼ全滅となった。
本命にしたデアリングタクトはスタート後行きたがるところを見せたり、4角狭いところでバチバチに絡まれたりと不利は多かったが、それ以上にこの馬の持つ操舵性の高さが消えてしまっているようにも思えた。
1,2,4,5着馬はすべてストライドタイプの差し馬であり、正直自分の予想では全く無理な結果。

この件に関してはそもそもの予想理論から考え直す必要はありそうで、データを蓄積して見つめなおします。
福島記念
ここも小回りの福島だということから基本的にはピッチ寄りのレースになるだろうと予想。
スタート早いのはベレヌスで、この馬がユニコーンライオンのハナを取り切って外からロザムールやシャムロックヒルに絡まれてペースが流れない想定で予想を組みました。
しかし実際はユニコーンライオンが内からスタートを決めて強めに主張し、ハナを取り切りました。外からシャムロックヒルが絡んでいきましたがこれも抑えきり、結果としてはそこそこペースを流してそのまま押し切り勝ちという結果でした。

終わってみれば勝ち馬ユニコーンライオン含め上位はストライドタイプの馬。流れたペースで消耗戦になってしまった形でした。

購入馬券はこんな感じ。
理想は◎カテドラル→〇パトリックの内差しが決まるパターンでした。
ワイドひっかけや単のみでもOKというイメージ。
これはエリザベス女王杯とは違って、予想のプロセスが間違っていただけで予想理論としては理解できるのでまだOKです。
エリザベス女王杯、なんでなんでしょうね。
ストライドタイプの馬の道悪についてはデータ溜めつつ予想に活かしていきます。